スイスに暮らすようになって10年
日本との違いを感じ、
郷にいれば郷に従って・・・
ヨーロッパに暮らす人、
そしてママである私を基準に
なんでも’シンプル’を
選択するようになっていました
でも、ある日の朝を境に
わたしの女である魂が
ゴ〜ンというゴングの音に
目を覚ましたのです！！
「今日、どんな自分でありたい？？」
「何を着たい？」
「どんな気持ちで1日過ごしたい？」
どんな環境であっても
’わたし’の希望を叶えてあげること・・・
もう長い間忘れていました
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いつも通りの朝、
大好きなZUMBAのクラスに参加
すると、スタジオの最前線に一際目立つ80代の女性がニコニコ
レギンスに黒いTシャツ
真っ赤なリップとキリッとしたアイライン
細部まで『自分』を表現されています
そして音楽が流れると
真っ先にオリジナルで振りを始めました
その軽快なこと、
そして何と活き活きとしたお顔！
Wow💓
思わずその姿に見惚れている私
そしてさらなる驚きは
シャワールームにて
なんとマダムは上下ペアの素敵なヒョウ柄の下着を
御纏いでございました
素敵すぎるではありませんか
女性として人から見られること
Ready now!
そしていつでも
Ready go!
（私の勝手な妄想で
そんなおつもりではないかもしれません笑）
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いくつであれ、
どこで暮らしていてどんな事情があったって、
私らしくわたしの在りたいように生きていきたい
そう思うことができた朝でした
可愛い・綺麗めを着たいけれど
スイスではとても浮くような気がして
ここ何年も避けてきました
娘といると動きやすくて汚れても良いような気を遣わないものを手に取り
シンプルで簡単に洗濯できるトップスとズボンばかり
「本当はどんなものを着たいんだっけ？」
「今日はこのアクセサリーつけてみたいな」
「リップの色、これつけてみたいな」
いつもザッとスルーしていた自分への問いかけ
自分の気分を上げるためにちょっと時間をかけてあげる
それだけで、自分を大切にしてあげられたような
心がご機嫌なわたしがいました
さあ、女性としての私第2幕
ゴングと共に幕開けです💓
『今日、どんな私で在りたい？🫶✨』
あなたもそんな問いかけから
1日をスタートしてみませんか？
