「ママ、パパ動かないよ。」

その日、娘の叫び声が朝7時の台所に響きました。

本当に血の気が引く、というのはこういうことなんだと、手足が震えて動かなくなったのを今でも覚えています。

寝室のドアを開けた瞬間、世界が反転したような感覚でした。

夫は、もう動いていませんでした
首を吊っていたのです。


信じたくありませんでした。

でも、本当はずっとどこかで「もしかしたら…」と怯えていた自分もいました。

現実になった瞬間、頭が真っ白になり、

「もしかしてまだ間に合うんじゃないか」
「これは夢なんじゃないか」

そんな現実逃避をしてしまいましたが、現実は残酷でした。

人は、一瞬でどん底に落ちる

のだと思います。




そこからの私は、生きているだけで地獄のようでした。

子どもたちには「大丈夫だよ」と笑ってみせながら、夜になると毎晩、夫の死に方を責めて泣き叫んでいました。

なんで私たちを置いていったの?
どうして死ぬくらいなら、私を殴ってでも感情をぶつけてくれなかったの?
私の人生、全部台無しにしてくれてありがとう

本気でそう思ったこともあります。


SNSで見る「理想の家族」や「幸せそうな奥さん」なんて、正直、全部うそ臭く思えました。

本音を言えば、友人の幸せな投稿なんて見たくありませんでしたし、

全部壊してやりたいと嫉妬した夜もありました。




子どもがいたから生き延びた」なんて、きれいごとです。

正直な話、夫の死後1年くらいは、

「子どもさえいなければ、私も消えてしまいたかった」と感じていました。

朝が来るたび、「また今日も生き延びてしまった…」と絶望する日々でした。

それでも、娘と息子の泣き顔を見るたび、

私までいなくなったら本当にこの子たちは終わってしまう」と…


ただそれだけを支えに、ギリギリ命をつないでいたのです。

夜になると、夫が亡くなった部屋のドアを開けられず、何度も消えてしまいたいと思いました。

でも、本当に消えたかったら、私はきっともういなかったはずです。

結局私は、“死ねなかった側の人間”でした。





そして地獄で私を待っていたのは

お金の話」ばかりでした。


夫の死後、私を襲ったのは現実的な金銭問題です。

残された保険金、借金、子どもたちの将来…
悲しむ暇もなく、目の前の現実に引き戻されました。

行政は、何も助けてくれません。
「母子家庭割引」や「支援制度」なんて、本当に雀の涙です。

この国の仕組みって、亡くなった人間や遺された家族のことなんて、全く考えていないのだと痛感しました。

私は家でできる仕事を探し、怪しい副業やマルチに騙されたこともあります。

信じていた人にお金を持ち逃げされたことも何度もありました。

何度も泣きましたし、「全部もう終わってしまえばいい」と思ったこともありました。




それでも、私は「生き延びる」という選択をしました。

ここで“希望の光”なんて、正直きれいごとは言いたくありません。

でも私は、結局生き延びることを選んだのです。

理由は、「どうせならこの人生をぶっ壊してやろう」と思ったからです。

夫に壊されたままの人生で終わりたくなかったし、
かわいそうな未亡人」と呼ばれて消えていくのは絶対にイヤでした。

だからこそ、在宅で本気で稼ぐ方法を探しました。
何度も怪しいものに騙されながらも、

ようやく「本物」にたどり着く

ことができたのです。


【現在の口座も各種SNSで載せています。】


今の私は、「地獄を抜けてからの人生」を生きています。

・在宅ワークで月100万円以上を稼ぐ「普通のママ」になり
・都内にマイホームを持ち、子どもたちと好きなだけ笑える暮らしができ
・趣味の農業まで楽しめるくらい、もう一度自分の人生を取り戻せました





ですが、正直に言えば、


幸せそうな写真をアップしている自分の裏側では、
「また全部失ったらどうしよう」という不安が今も消えません。



「地獄を生き抜いた女」として、私は伝えたいことがあります。

夫の自死で人生が終わるかと思いましたが、
今はむしろ「やっと自分の人生が始まった」と思っています。

このブログを書こうと思ったのは、

「どん底」から這い上がるためには、

きれいごとではなく、リアルな感情が本当に大切だと伝えたかったからです。

「幸せな家族」「理想のママ」「かわいそうな未亡人」どれも、他人のものさしだと思います。

私は、これからは自分のために生きていこうと思っています。




これからも、「地獄帰りの主婦」としてリアルを発信していきます。

同じように「家族の死」で苦しんでいる女性たちを、私は絶対に見捨てません。

きれいごとはいりません。


苦しみを知った人間にしかわからない“本当の希望”を、このブログで発信し続けたいと思っています。

誰にも言えなかったドロドロの気持ちも、
ここでは全部ぶちまけて大丈夫です。

私は地獄で一度死んで、もう一度、生き直しています。

このブログでは、私が稼げるようになった成功法則や、私をきっかけに人生を変えた方たちの実例、これから立ち上げる新しい事業についても書いていきます。

もしこの記事を読んで「人生を本気で好転させたい」と思った方は、必ず他の記事も読んでみてください。

きっとヒントが見つかるはずです。