ビリーフチェンジセラピー（心理カウンセリング）で
自然な自分に戻り、家族や人とあたたかくつながり、
自分らしく幸せな人生へのサポートをしています。
心理セラピスト しまむらまゆこです。
1971年、福岡で生まれ、
３人兄妹の真ん中っ子として育ちました。
どうやったら母の愛情をもらえるのかは
子どもの私の大きな課題でした。
そして、
「お手伝いをすることで役に立つこと」
「できない自分で母のお世話を受ける自分でいること」
この２つがあれば
母は私を見てくれると思い込んだのです。
これは、私の生き方の基礎となります。
母の望むようなふるまいをすれば
愛されることを身につけた子ども時代。
徐々に苦しくなって、大人になっていくにつれて
今までの生き方から反発するようにひとり暮らし、
親の反対する職場への就職、辞職、結婚、出産。
そして、離婚。
私らしく、自由に、楽しく、のびのびと
幸せに生きられる場所を探していました。
けれどなぜか
いつも心の底から楽しめない、幸せになれない。
なにか罪悪感がある感じがする。
なにをやっても満足できない。
気がついたら母の反応が気になる。
母に認めてほしい自分がいる。
もういやだと思っても、いつもそうなってしまう。
本当はね、
「お母さんの思うように生きられなくてごめんなさい」
「私は決して幸せにはなりません」
という罪悪感を持つことで、
母とつながっている状態だったんですね。
そして、何か困ったことになったら助けてくれる。
面倒をみてもらえる自分は愛されてるって思いたい。
そんな自分にしがみついていたんです。
おかげさまで、「私らしく生きられる場所」は
ずっとむなしい空回り。
いつもなにかを我慢しているような
本当の自分を隠しているような
楽しいフリ、優しいフリ、忙しいフリ、、、、
自分の内側はとても苦しくなっていきます。
そうしてたどりついたのが
２０１３年、ビリーフチェンジセラピー。
オープンセッションを受けてしばらく経った頃、
「あ、ここにいていい。私の居場所がここにある」
という思いが、ふっと浮かんだきました。
【外に求めていたものが、ここ(私の中）にある】
その感覚が芽生えてから、
私のこころのあり方は大きく変わりました。
さらに個人セッションを受けていく中で
仕事、恋愛、人間関係など
人生の流れが大きく変化しました。
ビリーフチェンジセラピーは
子どものころに愛されるため、生きていくために
身につけて、現在苦しい生き方になっている
ビリーフ（思いこみ）を書き換え、
本来の自然な自分に戻ることで
幸せな自分とつながっていきます。
安心感や豊かさとつながり
家族や人とあたたかくつながる人生へ。
自分の人生は自分で変えることができます。
いつからでも、どんな状況でも。
あなた自身の勇気と決断を持って、
自分が幸せになると決めた時から・・・
私たちは、幸せになるために生まれてきました。
幸せになるために必要なものはすべて持って
生まれてきました。
だから、幸せになることをあきらめないでください。
幸せになるには、自分自身の許可が必要です。
「私は幸せになってもいい」という許可を出してみてください。
セラピーに必要なものは、「幸せになりたい」勇気。
私はあなたの「幸せになりたい」勇気を大切にして
心理セラピストとして、あなたが見つけるべきものを
見つけるお手伝いをしています。
セラピーは、セラピストとクライアントが一緒に
作って進めていくものです。
あなたの幸せに向けて、一緒に進んでいきましょう。
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✱一般社団法人日本プロセラピスト養成協会
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