PM0:40
その瞬間、涙が溢れましたしょぼん

泣きながらぼんやり考えました
(ああ、そうだ私、この子に会いたかったんだな~)

安心した途端、物凄い吐き気に襲われ、気持ち悪いと訴えるしょぼん

「ここに吐いていいからね」

顔の横に容器を置かれる
(でも結局は吐いてないです
というか私は嘔吐恐怖症なので吐けない汗

手術台から移動台へ移され、目を閉じるように言われる


意識が遠のき、部屋まで運ばれていく中で、
旦那の声だけ聞こえました

「かざはな、よう頑張ったな、ありがとう」


安堵感と共に、私は深い眠りについたのでした

*おしまい*
PM0:20
手術室に呼ばれる

「痛くないからな、大丈夫やからな」

何度も繰り返す旦那の手を離し、助産師さんと共に手術台へショック!


裸で仰向けになると、胸までの青い服を着せられ、お腹に青いシートを被せられる

下半身麻酔を打たれるまでの間も陣痛はやってくる

今回の痛みで終わって~!!と、つい願ってしまう

体を横向けにされ、背中を丸め、麻酔を注射される

陣痛が嘘のように消えていく

痛みがなくなると、今度は恐怖がやってきて
看護師さんに怖いと訴える。

「すぐに赤ちゃん出てくるから、大丈夫」

下半身がしびれドンッ、次第に間隔がなくなっていく
PM0:30
手術が始まるサーチ

怖いのでずっと手術台のライトをみつめ続ける


「かざはなさん、こっち見てて!出てくるよ!赤ちゃんここに出てくるからね」

助産師さんの言葉に目線をかえた瞬間
「オギャーーしょぼん

ものすごい力で泣き叫ぶ声が聞こえ、赤ちゃんが視界に入ってくる
やってきた看護師さんは、普段の健診の時よく話す機会のあった人

今の不安な気持ちを聞いてもらい少し気が楽になるクローバー

AM8:00
助産師さん登場

もうちょっと頑張るように言われ、とにかく陣痛がきたら

・クロールしてる時の息継ぎの要領で苦しくなるまで吐いて吸う

・一点だけをみつめる

・この一回を乗り切る事だけ考えて、次また来るとか考えない

・手と足に絶対力を入れない

4点のアドバイスメモを受けて、もう一度頑張ろうと決意

AM8:30
点滴を外すとすぐにまた悶えたくなるような陣痛

旦那にひたすら私の手と足をほぐしてもらい、腰をさすってもらう中、3時間陣痛に耐える


PM00:00
先生による内診

「あ~、だめだめ。これ以上この子も赤ちゃんもかわいそうや。30分後に用意して」

謎の言葉を残し去っていく先生

私と旦那で不思議そうに顔を見合わせていると、帝王切開の同意書を渡されるメモ

理由の欄には『赤ちゃんが降りてこない』
にチェックがメモ

(後から聞いた話では、どうやら赤ちゃんが向きをかえてしまったらしく、このままだと確実に心拍が下がって危なかったそうです)

突然の帝王切開に動揺が走るドンッ

でもその間にもきつい陣痛が来るので、あまり頭も回らないままサイン

旦那は
「大丈夫、絶対大丈夫やからな」

ずっと手を握ってくれるさくらんぼ
旦那:「こんだけ痛がってるのに何でさっきと一緒なんですか!?

看護師さん:「そういう方もいますね~。これが陣痛なんですよ~」

旦那:「何かお産を進める方法ないんですか?」

看護士さん:「ちょっと夜中なので先生もいないし‥‥朝相談してみますね」

旦那:「朝って何時ですか?」

看護師さん:「9時です」

(私はこの間もひたすら獣のように叫び続けている)


旦那:「は?こっから6時間この状態のままほっとくんですか?」


看護師さん:「これが陣痛ですからね~」

旦那:「それはさっき聞きました。
9時にならないと何もできないなら薬かなんかでいったん陣痛止めて下さい。体力が持つとは思えません。」


看護師さん:「かざはなさんどうします~?止めます~?」

私「が‥‥我慢した方がいい‥です‥か‥‥?」

看護師さん「は~い止めますね~」

‥‥?

聞き間違えられたのかなんなのか、そっから30分後、張り止めの点滴を打たれる

陣痛の痛みから逃れられるなら、もうなんでもいいやっていう心境でしたが、なかなか点滴が効かず苦しむショック!


旦那:「点滴を流す速度が遅すぎる!」

再び看護師さんにあたる

看護師さん→点滴を流す速度をかなり早める

(看護師さんには出産後2人して平謝りでしたあせる

少し陣痛の痛みは和らぐものの寝れる程ではなく、さっきの痛みと戦える気がしなくて途方に暮れる

AM7:00
別の看護師さん登場