今日のナイナイアンサーで心屋さんが言っていた「可哀想な人に可哀想と餌をあげている」話し。

最近の心屋さんのブログ にも書かれていましたね。



私もいつの間にか「妖怪かわいそう」に取り付かれていたと思います。


それに気付いたのが一年前。


子供たちを「不登校」という不幸な目にあわせたのは自分のせいだと思っていた私。



淋しい思いをさせてはいけないと、仕事も辞め、片時も離れずくっついていました。


でも、息苦しい。



年中子供に目を向けていたら、自分の時間が全部なくなっていました。


好きな事は我慢して子供を愛さなきゃ。見なきゃ。関心を向けなきゃ。



自分の首を絞めていました。




その事に気付かせてくれたのは、アドラーフェラインのがっちゃんと仲間 たちのみなさんでした。



「働けば~」



と言われた時は「へーーー?働いても良いんですか~?」という感じでした。



そう。妖怪かわいそうに餌をあげまくっていた私は、その事に気付きませんでした。



今思えば、我が家は代々続く妖怪かわいそう一家でした。



母は祖母と父を

私は母と子供を



可哀想な人だから離れちゃいけないと思っていたのです。



私は母と離れて正解でした。

そして子供と離れよう。



仕事見つけて、好きな事を探して、旦那さんと歩んで行こう!