2013年2月8日
喜茂別にてランチを食べ
「よーしっ!あと1時間くらいで洞爺湖温泉!ちょうど予約時間くらいに着く~」
なぁんてノリで
ボチボチ
洞爺湖温泉へ向かいました。
今回の旅行に行く前の土曜日…
そう、2月2日に…
実はうちの車、2回も雪に埋まるという事態が起きまして
今回の旅行で
何よりも恐れてたのが
車が雪に埋まること。
でも
「まぁ国道を通るから大丈夫だろう」と
旦那は言うし
雪は降っていたものの…
道は除雪がされていてキレイだったので
そんなに不安もなく
車を走らせていたのです…。
※運転は旦那。
しばらく走って
なんとなく洞爺湖が見え始め
右手に見える
小高い山の上には
ウィンザーホテル(洞爺湖サミットが行われた)…。
旦那と談笑をしながら
とても快調に思えた旅路…。
まぁ…
やっぱり
冬道を
FF車で走るのは
ダメだね。
ヽ(;´ω`)ノ
しばらくして
反対車線に見えたのは
埋まったの?と思わせる
車が一台
ハザードたいて停止してる…。
なんだか
風が強くなってきてて
目の前は吹雪に…。
道路の隅に
どんどん雪が
増えていく…。
窓の外が真っ白になって
周りの景色も見えなくなった…
…そのとき…!
…ぐぐぐっ…
「やべっ」と旦那。
アクセルを踏み込むけど…
キュルルルルッ
タイヤは空回り…。
「うっわ…」
「埋まった…」
「くそっ」
…マジかよ…(°д°;)
「うわー…無理だっ…」
なんとか車を動かそうとする旦那…。
何がどうなったのか
外へ出る旦那…
でも吹雪がすごくって
すぐに引き返してきた…。
「電話するかぁ~~~…電話、はいっ!電話して!」
イライラした旦那が自分のスマホを私に…。
「え?!ジャフ?」
「そう」
「自分ですれば~?」
「いいから電話してっ!」
「…………(`×´)」
初めて
JAF(日本自動車連盟)に電話しました。
住所とか
わからなかったので
とにかく状況を伝えました。
約1時間くらい
到着に時間かかるかも…と言われました。
そしてどんどん
どんどん
酷くなる吹雪…。
チャイルドシートが嫌で
グズるイリー…。
イリーをシートから外して
お菓子をあげたり
狭い車内で
オムツをかえたり…。
とにかく
外は猛吹雪。
普通の吹雪ならまだいいの。
地吹雪だから
道路に雪が
積もっていく。
さっき見た
反対車線の
一台の車…
まだ動けてない…。
そして
うちの車のすぐ後ろ…
一台の車が
ハザードたいて
動かない…。
「…ねぇ…後ろの車も埋まったのかな?」
「…わかんねぇ…」
対向車はこちらを見ながら
走っていく…。
後ろからも
通りすぎていく車はいる…。
その中に…
プリ●スも…!
( ̄□ ̄;)!!
なぜ埋まらない…プリ●スよ…。
※うちはイ●サイトです。
もうどうにもできない…。
通り過ぎてゆくだけで
誰も助けてくれないし…。
隣に
大型バスが通ろうとする…
しかし
反対側からも
大型バス…
「………!?」
うちの車を通り越したバスが
バックしてくる…!
どうやら
対向車線のバスを
先に行かせようとしたみたい…
なんだけど…
そのバスも何やら怪しい動き…。
対向バスを行かせるのをやめて
進もうとする隣のバス…
でも
進まない…(@Д@;
なんとか進んだけど
うちの車の目の前で停車。
対向バスは無事、通り過ぎていったけど…
目の前のバスは進めない。
運転手が出てきて
どうやらタイヤにチェーンを巻こうとしている様子。
バスの後ろの窓から
学生(女子)っぽい子が何人か覗いている…。
運転手さん…
大量の雪を纏いながら
一人、路上で作業…。
しばらくして
作業が終わったようで
運転再開。
大型バスのケツ(後ろ)を振りながら
なんとか少しずつ前に進み…
「あ!…行った!」と旦那。
「よかったね~バス~」と言う私。
でも自分たちの状況は何も変わらない…。
そして
連絡して30分くらいして
JAFが登場。
(早っ!)
JAFの人…
すでに雪まみれ…。
さっきまで横に車が走ったりしてたのに
どうやら
猛吹雪のせいで
誰も前に進めなくなったよう…。
うちの車の横に
2台くらい車が停まるし。
反対車線も
ライトが見えるんだか見えないんだか
もう
何が何やら意味わからん。
JAFの人
まずはうちの後ろの車を後方に引っ張り
次にうちの車を引っ張ってくれた。
でも
道路に積もった雪や
周りに停まった車や
猛吹雪のせいで
その場から動けるわけもなく…。
警察が外からコンコンと窓をたたく。
「横転したって連絡あったんだけど…横転した?ケガはナイ?」
横転…?!Σ(゚д゚;)
「いえ、大丈夫です」と旦那。
警察が消えた後で
「…横転とか…見ればわかるでしょ…」と呟く旦那。
その後、警備員やら除雪車やらも来て
どうにか脱出できたのは
埋まってから約2時間後…。
ものすごい吹雪で
前が見えなくて
少し動いても
すぐ埋まるって感じで…。
ホント周りが何も見えないから
ちょっと死ぬかと思った…(´・ω・`)
JAFの人
警察の人
警備の人
除雪車の人
カニの帽子の謎の人…
猛吹雪の中
たくさんたくさん車を押してくれて
声をかけて
助けてくれて
本当にありがとうございました。
脱出するとき
止まると埋まるから
車を停めることができなくて
お礼も言えなくて…(ノД`)
何かの巡り合わせで
この記事を読んでくれるとイイなぁ…。
ありがとうございました。
もっといろんな状況があったけど
長くなるので
こんな感じで。
JAFに加入していて
良かった…。














