毎日の日課となった目薬。
初めはチビチャンも嫌がっていたものの
この頃は慣れたもの。
“目薬点すよぉ~”
“はぁ~い”
と言って、私の膝のトコロに横になる。
“準備、O.K.?!”
“良いよぉ~”
と言うのと同時に目をつむる。
閉じたままの眼頭に数滴
“ポトン・ポトン…。”
と、両目に目薬を―――。
“パチパチして良いよぉ~”
の言葉でチビチャン、両目をパチパチ。
すると、怖がる事なく自然に目薬は目の中に―――。
目薬の点し方は上手くなった―――。
しかし、一向に善くなって行く傾向は見えず…。
そのうちに、目薬が行方不明になってしまった。
これはマズイ。
と思い、市販の目薬を購入。
でも…。
のままだった。