光洋くんと付き合ってからというもの、それまであまり好まなかったラーメンを美味しいと思うようになったり、シンプルなお洋服に惹かれるようになったり(…と言っても、彼はモデルにスカウトされるようなルックスの持ち主なので、わたしとは別格の着こなしなのですが)、影響を受けたもの・ことはたくさんあります。
そして、その中の一つが映画だなと思います。
一口に「映画が好き」と言っても、当然ジャンルは幅広いので、あまり人に共感を求めたりはして来なかったのですが、光洋くんとはわりと感覚が合うんですよね~。
ふたりでTSUTAYAへ行った時は、自然と光洋くんが「これ面白いよ~」とおすすめしてくれたものを手に取るのが常。
先週もその流れで『ゴールデンスランバー』を借りました。
途中で、「ストーリーといい、濱田岳さんが出演しているあたりといい、伊坂幸太郎さんっぽいなぁ」と感じ、エンドロールで確認したところ、やはり伊坂幸太郎さんでした(笑)
伊坂さんの独創性って、いったいどのようにして培われたのでしょう。
想像力の中にロマンチックなユーモアと人間味がある上に、どの作品でも安定しています。
花火が打ち上がるシーンには思わず涙が。
近頃、退廃的だったり過激だったりする作品ばかり観ていたのですが、こういう人間味溢れる作品ってやっぱりいいものだな~と純粋に感じました。




