先日支援センターで知り合ったお友達と遊びました。


子供達は一緒にボールプールで遊んだりおやつを食べたり楽しそうでしたカナヘイ花


何より私が楽しかったりして。
中々ママ友が出来ない私ですが、自然な流れでやっとできました。彼女は好みや感じ方が似ていて、所作が美しい←私はこれに弱いんです。
スーパーリラックスできる関係もいいけれど、背筋を伸ばしたくなる人との時間も有難いです。
近所なのでかかりつけも保健所も同じ。


お友達「毎月保健所へ身長体重を測りに行ってるのだけど、この前保健師さんに何か困っている事はないか聞かれたの。だから子供に落ち着きが無いと答えたら、療育勧められちゃって(笑)断ったけど(笑)」

私「えーーーーっ!私も(略)」


お友達「大袈裟じゃない?皆んなこんな感じよ?」


スカウト制なのでしょうか。
こんな近くに同じ境遇の方がいたなんて!
即お断りしている辺り違うけれど。
そもそもベビ子より全然大人しいけれど。
でも、少し安心しました。


お昼になりまたねーと別れた後、ベビ子の冒険が始まり階段を登ったり降りたり買い物したりで1時間経過… 


いい加減疲れたので、抱っこで帰ろうとしたらギャン泣き開始!
反り返り手足をバタバタ、大声で泣きわめき大注目を浴びる事に。


叩かれながら走り、人目の少ない展示物のコーナーでジュースを出したり、玩具を出したり、おやつを出したり、コートを脱がせてみたり、お歌を歌ってみたり…


悉く効果なし。


あまりの大声に休憩コーナーに座っていた人々が一気に立ち去って行きました。
そんな中、1人のおばあちゃんだけが残っていました。


そして、私に話しかけました。


おばあちゃん「泣かせときなせぇ。」

私「え?あ、すみません」

おばあちゃん「暫く泣いてもらって。泣かせとくの!」

私「…」
内心は…そういう訳にはいかぬ。こんな床にひっくり返って汚いし、すぐ後ろは会議室だしどうにか気分転換をさせてあげたいのよーー


おばあちゃん「泣かせときなせぇ。そうでないとお母さんが疲れちゃうで」


私「泣」



泣きわめくベビ子を抱っこしながら、一緒に泣いてしまったらベビ子は泣き止みました。



おばあちゃん、優しいお言葉を有難うございます。御礼を言えなくてごめんなさい。
また会えたら、しっかり御礼を伝えたいです。


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