ではなくて夕食の下準備を朝するのが日課で、赤ワインで牛スジを煮込んでおります
沢山出たアクをとらなくちゃ
あれから皆さんにアドバイス頂いた事を纏めて、主人と話し合いました。
まずは主人と話し合い、その後主人から上手に断って貰おうという計画です。
私「お家の事だけど、やっぱりベビ子の教育環境を考えると、ある程度選択肢がある町の方がいいと思うの。
それにね、周りを見ていても程良い距離感は良い関係を保つのには重要みたいよ。」
主人「まぁ、そうだなぁ」
‼︎滑り出しは順調

私「それにね、お義母さん達に賃貸に引っ越して頂いてまでお家を貰うってどうかと思うの。だってこれから先ずっと家賃を払い続けて行くのは老後の生活としてはマイナス要因じゃないかな。」
主「いや、それは僕が払うから大丈夫」
私「ぼ、僕が払う?」
主「賃貸だと会社から補助が少し出るんだよ~」
私「んごっ」
↑
一瞬ではらわたが煮えたち気化した音
何故欲しくないお古のお家を貰い、お義母様達の新居の家賃を払い続けねばならないの…。生活に困っているとかなら話は別ですがそうでもないのに
あーた、いつからそんなお金持ちになった。
大体私の事全く考えていないね、
私〈 ベビ子〈 両親
鬼だね鬼、鬼が出たぞー!
睨みつけると主人はのび太スタイルで眠りに落ちていました。が、私の視線で目が覚めたようで
主「あ、無しにしようこの話、ハイ消えたー」
私「私の怒りの炎も消してくれないかな」
主「いや、土地があればその分浮くからつんこの理想の家を建てれるだろぉ?」
そうか、この人私の我儘ハウスの夢を叶える為に…。なんだ、成る程ね。
いや、おかしいでしょ。
全く腑に落ちません。
腑に落ちないまま、牛スジ煮込んでいます。
今日は主人が当直なのでこの煮込みを手土産に実家へ泊まりに行きます。
ここいらで少しリフレッシュ!
編み物が出来ればいいなぁ…