●五行の色体表
傷み易い場所 病症 五労 刺激 方位 季節 自然 五臓
そう
湿 中央 土用
皮毛 西
齒+成

本五臓と五色
本

五臓の病変は青、赤、黄、白、黒の五色の変化をともなって現れるという考え。
・肝の病は青く
・心の病は赤く
・脾の病は黄色く
・肺の病は白く
・腎の病は黒く
それぞれの色で皮膚に、特に眼瞼に変化が現れる。
はっきりとした色調を伴うものではないが、健康な状態の時に比べて相対的な色変が見られる。

例)
高血圧の人→赤ら顔、
肺を患っている人→白い肌

色彩を使った治療は、古代エジプトやギリシアのピタゴラスの時代から。
光や色は、目だけではなく、身体にも刺激を与えているということが、現在、科学的に解明されている。

「色彩診断治療とは…
色彩のもつ波長を使い心と体を正常に戻す手助けをするため、治療に取り入れる療法

人間の生体は、21の元素が常に「振動」し、固有の振動数をもっている。
それと同じように、光や色も「振動」から成り立っている。

これらの振動は呼応しあい、光(色彩)は、人の心と体と、影響しあっている。
このことを利用し、治癒を目的とするために色を取り入れる療法が色彩療法。

色彩心理学とは:

光の色彩の本質を研究する学問のこと


基準:ゲーテの色彩論 や空海が提唱している色に関連する東洋的な理論が基準。


【ゲーテの色彩論】

人間の精神は色彩環が示す秩序の影響を受けている

ニコニコ黄色、橙…プラスの作用。快活で、生気ある、何かを希求するような気分をもたらす

しょぼん青、紫…マイナスの作用。不安で弱々しい、何かを憧憬するような気分をもたらす



☆ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(1749~1832)…詩人・小説家・自然学者


「黄は赤青を、深紅は緑を呼び 求める。そして、この逆もありうる」

「目は色を見ると、ただちに行動を起こし、必然的に、無意識に、もう一つの色をたちどころに生じる性質を持っている」 (「色彩論」1810年)