本日は映画「山田くんとLv999の恋をする」公開記念舞台挨拶&ギルドオフ会のライブビューイング付き上映回にてやっと実写山田くんを観ることが出来ました!
舞台挨拶のライビュのさくはいつもの作間龍斗で安心安定でホッとしたし、そのギャップでの山田役はマジで最高すぎる。
原作ファンの方々からも絶賛の声が上がってたりするので、山田くんが本当にハマり役だと証明されたなと実際に観て思いました。
最後の最後はまさかそこまであるとは予想してなかったし、そんな感じのことはなくて緩く終わるかなって思ってたのに不意打ちっすよね。興味なかったのに恋愛レベルってそんな簡単に上がるのか?(苦笑)
まぁ何だかんだでイケメン高校生と高嶺の花な女子大生のビジュは大スクリーンでしっかり堪能させてもらいました。
妄想シーンやちょっとシュールなシーンもあったりしてところどころニヤッとクスッと出来るのも実写映画ならではの面白いところだったり。
山田くんとさくはどちらも相手に優しさを持っているなって、舞台挨拶でのさくが他の共演者が話してることに対して否定せずに肯定してくれるところがとてもいいなって思う。NOAくんが凄い汗かいてて「何か汗拭くもの持ってきてください」ってスタッフさんに声掛けてくれたり、月島琉衣ちゃんへはお兄ちゃんのような返しがあったり、とにかく相手のことをいいですねって肯定してくれる。自分のことには厳しいところがさくらしくて好きだなと。そういうところが山田と通ずるものがあってハマるのかもしれないな。
山田が茜と接していくうちに変化していくところが表情に出てるのが観ていてキュンとするし、原作でも人気のあのシーンの山田のセリフがさくの口からさくの声で発せられた時はゾワッとしましたよ。表現間違ってるけど😅キター!って感じでドキッて言うよりゾクッとした感じ。実写版の破壊力もハンパないと感じた瞬間でした。
何度でも観て山田くん沼に陥りたい。とりあえずあと3回は前売り券あるんで時間作って観に行きます!