土日は東京へ推しさん主演ミュージカル『THE BOY FROM OZ』3公演観てきました!
土曜日は昼夜の間にジャニショにも行って散財してきた(またもやスタッフに迷惑かけまくってしまったんだけど苦笑)
昨日もだけど、今日も猛暑で一日目は着ると決めていた服装があまりにも涼しくない春くらいの格好だったけど強行突破(苦笑)
今日は薄手のワンピースだったので良かった。
アクスタも活用しなければ!と渋谷の景色をバックに撮ったし、ポスターと一緒に撮った(でもアクスタに合わせるとポスターはピンボケする。仕方ないけど)
まず言いたいのは14年経っても私の心を震わせてくれる素晴らしい作品だということ、やっぱり泣いたし、14年経ったからこそ自分も年齢を重ねて感じるものが大きくなりました。
坂本昌行さんのほぼ出ずっぱりで、50歳にしてまたピーターを演じることは容易いことではないけど、確かにあの場所にピーターは生きていました。
後輩の末澤くんのグレッグは、想像以上に上手くて伸びやかで、新しいグレッグもまたいいなと感じました。身長差がネックなんだけど、3回観たら違和感よりも愛おしく感じてしまうくらい。
会場も変わり、出演者も新しい人がいたり、年代が変わったことは大きいけど、それも新鮮さがあったし、余計、初演から変わらないキャストは年代を重ねた分、厚みを増した感じがしました。
若さのあったピーターも良かったけど、それに更に色気が加わったなぁって感じました。
14年経ったけど、多分、ほとんど歌詞も変わってないはずなので、何となく覚えてて、マスクの下で口パクで口ずさんでました。こういう歌詞だったな~って思い出しながら、双眼鏡で観て、泣いてたり(苦笑)
土曜日から怒涛の8連チャンで、3公演終わったけど、不安はつきまといます。ここら辺りが一番危険な気がするから。
軒並み、東宝系のミュージカルではコロナ感染者が出てしまって中止を余儀なくされてるのを見て、明日は我が身という感じで、OZもどうなるか分からない。
今はとりあえず私は観れて良かったと実感してますが、今後もしかしたらということもありえます。
私たち観客側も注意はしなきゃだけれど、どうか最後まで公演が続いてほしいです。
また土日に観に行くのでお願いだから願いを叶えさせて。