昨日と言うか日付が変わって今日ですが、三宅健のラヂオで今回のことについて自身がファンのみんなに向けてお話するとのことで、ちゃんと聞こうと思って今回は聞きました(いつもはラジオ聞いてないんだけど)
急遽、藪原検校の地方公演である石川のホテルにてリモート収録とのことで、本当に発表後すぐのほぼリアルタイムの生の声を聞けること、本人の口から語られることをきちんとこの耳で聞きたいという思いで聞いてました。
健ちゃんのトーンがいつもとは違っていたし、言葉を絞り出すこともこのようなことだとなかなか言いづらいこともあると思う。
本当だったら楽しい番組で、まさかグループのこんな発表で30分、自分の気持ちを語ることになるなんて思わなかったはず。
石川に向かう新幹線の中で、ファンの皆さんから送られてきたメールを読んでいて号泣したという健ちゃん。
ファン以上にツライのは健ちゃんそしてメンバーなんだって改めて感じた。
25年もグループとして活動してきて、家族以上の付き合いがあったからこそ情だってあるし、他人同士だからぶつかり合うことだってあっただろうし、それでもバカ騒ぎして笑い合ってる6人の姿が一番好きだったから、その中にいる健ちゃんだって幸せだと思ってきた時間があと7ヶ月半しかないと思うと本当にやるせないし、どうにもならないんだよな…
感情のままにいればいいってことを言ってくれた健ちゃんはV6である自分とファンのために泣いてくれた。
それでファンとしてありがとうって言いたい。
でも悲しんでばかりじゃ残りの時間を費やすのは勿体ないから、その間にV6とファンとの間で何か出来ること、やりたいことがあったらどんどん要望メールしてねって言ってくれたし、今現在、レコーディングしてて曲を集めてるとのことで、アルバムもすごく楽しみにしてる。
コンサートに関してはどうなるか分からないけど、いつものアリーナクラスじゃなく、聖地とか関係なくドームでみんなが見れるような環境が作れたら…ということを言っていたけど、私はやっぱりV6の良さを活かしてほしいし、アリーナクラスが一番いいから何とかコロナが落ち着いて全国ツアーをしてほしい。
それが無理なら全国各地のV6がツアーで行ってる会場をそれぞれ貸切って、代々木でのライブビューイングをやって、各地で中継を結んでファンの繋がり~ってのをやってもいいかな?
出来ることなら直接会いたいけど。
健ちゃんも言ってたけど、どこでもドアがあったらみんなに会いたい。
坂本さんは舞台での挨拶でお話されたけど、それはその公演に来たファンだけが生報告を聞けたけど、健ちゃんはラジオでみんなが聞ける環境で語ってくれた。そういう配慮もファン思いだなと感じる。
分かってくれてるから言える、言い合えることって大事で、そのツールを作ってくれてる健ちゃんに常に感謝しなきゃない。
私もメールしてみようかな。