今日仕事してたら、外から聞こえてきた。
ツクツクボウ〜〜シ♪
ツクツクボウ〜〜シ♪
ツクツクボウ〜〜シ
ツクツクツクツク〜〜
あー、夏が終わる〜〜
全然まだ暑いけど☀️
この鳴き声とリンクするのは、子どもの頃の夏休みの宿題に追われて泣きそうな日々
夏休みが終わる〜〜
宿題が間に合わない〜〜
2学期が始まる〜〜
何とも憂鬱な子どもの時の気持ちが、このツクツクボウの鳴き声で蘇る。
宿題は全く計画的にはやらないタイプだった。
「夏休みの友」も、最初の数ページはやるけど後は真っ白。
後でやるにも天気がわからなくて、新聞を出して調べる。
新聞が休みの日の分やたまに残ってない時は困った
毎日プールに行き友達と遊んで、色白な私が唯一日焼けして黒くなる季節。
面倒くさいことは後回し
そして、夏休み最後の3日間は毎年泣く羽目に
この頃、家にきたおじさん達が
「宿題終わった?」
て、親がいる前で私達に聞いてくるのがとにかく嫌だった。
心の中で、
「子どもと話す内容が無いからって、宿題の話題出すなー!」
と叫んでた
だから、私は大人になってから知人の子どもとかにこの話題は口にしないようにしてる。
大人っていいよね〜〜、宿題無いから
ま、あんな長い休みもないけど
夏っぽい、ランタン祭り。