1日の業務の終わり、決めるのは自分次第

 

営業ってどの会社も「1日当たりのアクション数」「訪問数」など、

定量での目標値ってあると思うんです。

 

それって1日の業務の終わりの目安になるものだと思うので、

その日の進捗次第で定時で終われたり、残業になったり。

 

マネージャーになって思うことは、

「業務の終わりっていつ!?!?」ってこと。

 

例えばスプレッドシートの入力業務とか、

プロジェクトのミーティングとか、

一つ一つのタスクの終わりはあるものの、

管理業務って終わりがない。

 

課題のない組織はないから、時間があれば課題設定や施策の立案が必要だし、

そもそも前のブログで書いたように、

数字に直結している実感がないから、存在価値を感じたい自分もいて、

業務の終わりのポイント迷子になっています。

 

そう考えてると、マネージャーの必要なスキルって

「自己肯定感」なんだなと思えてきました。

 

自分の中でその日のゴールや最低タスクを決めて、

それができれば自分って価値ある人!って決め込む。心から。

 

そうだ、自己肯定感。

それをもって臨もう。

 

今日も笑顔で素敵な1日を。

 

MAYUKA