昨年の夏休みの宿題に
「家族のきずな」って作文がありました
あーちゃん、学校で１人選ばれました
おぃらの事が書いてある～
「わが家のアイドルゆうくん」
わが家の人気者ゆうくん。わたしの弟。
18トリソミーという病気をもっている。
口からはのんだり、食べたりできないけれど、手を動かしたり「うー。」っとしゃべったり
泣いたりできる。
生まれるときに、がんばってお母さんのこども
私の弟に生まれてきてくれた。
心からありがとう。 ゆうくん。
今年の三月、ゆうくんは、１歳のたんじょう日をむかえることができた。
車に乗って、家族とおでかけすることもできるようになった。
そのときはボンベ、モニターなどを持って出かける。
今年の夏休みは静岡県の温泉へゆうくんもでかけた。
行きの車の中では、お母さんに抱っこされて、
うれしそうに「うーうー。」っとはしゃいでいた。わたしも抱っこをした。
「ゆうくんあれ見て。おもしろいよ。」
っと話しかけると、手足をバタバタさせてうれしそうにする。
ゆうくんのえ顔はかわいい。
家族がいるっていいな。
どんなに重い病気があっても、みんなでわらったり、遊んだりしていきたい。
ゆうくん、また家族でお出かけしようね。
優しいねぇねがいて、おぃらは幸せだ
あーちゃん
素敵な作文、入賞して良かったね
あーちゃんの優しい気持ち、大事にしていきたいです
頑張っているお友達に
たくさんの元気玉を送ります
大切なお友達に
たくさんの奇跡が起こりますように…
大切なお友達の
生きたかった今日を
大切に生きよう…
