阪神の監督就任直後の春季キャンプにて。

宿泊ホテル近辺で朝の散歩から戻って来られる星野さん。

記者の方に囲まれながら口数無さげでなんだかピリピリしている感じだったので一歩二歩下がって星野さんを見ていた。

そしたら私と友人の所で立ち止まり顔から全身をガン見してきた。

とりあえずは挨拶と思い

私：『お、おはようございます』

そしたら

星：『挨拶すんのんそんな小さい声でどうすんねん！もっと大きい声で元気出せぇ！』

と叱られ、でも最後には笑顔を向けて下さった。

ピリピリしていた空気が一気に和んだように感じ記者さん達も笑ってた。

星野さんに叱られた今でも貴重な思い出。

今まで以上に挨拶を大切にしていきます。

野球ファンをしていて一番幸せだった

2003年9月15日

今は阪神ファンではなくなったけど星野さんのことはこれからもずっと大好きです。

夢をありがとうございました。