集中しちゃうよ

集中しちゃうよ

フルタイム40代のワーママです。
ココロは永遠のハタチ、何事も全力疾走!

今回は
ハリー・ポッターの聖地巡り編です。

ハリー・ポッターは
イギリスの有名な代表的な本のうちの
一つに入るのではないでしょうか。

いつからか息子はハマり始め、
映画もそれぞれ3回以上は回してますし
続編のファンタスティック・ビーストも
同じく3回は回して観ていると思います。

主人公の魅力もありますが、
脇を固める主役以外の個性的な登場人物も
同じくらい魅力的です。

魔法の世界が本当にあるのではないかと
思わせてくれるような
絶妙なお話ですよね。

まずは一つ目、ロンドン市内、
レドンホールマーケットへ
ただの商店街なのに、おしゃれすぎる!

漏れ鍋の入口
第1話、賢者の石に登場します。

2つ目、キングス・クロス駅
魔法の世界への入口!!

わたしもゴー!
因みにこのスポットは激混みで
1時間弱待ちました。

ただ、カメラマンとポーズの指示をしてくれるお姉さんがいてノリノリにさせてくれます!

組分けマフラーは貸出しありで
写真を撮る瞬間にお姉さんがヒラリとさせて
くれます。
(本気の私たちは日本よりローブ持参です)

親子2人にて。
これもお姉さんがポーズを指示してくれます。

たのしい!

3つ目、こちらはオクスフォードの
クライストチャーチです。
ハリー・ポッターでは何度も出てくる階段!

天井も趣がありますね

絶対マストの大食堂
グレート・ホール

実際にオクスフォードの学生さんたちが食堂として利用されているようで
ちょうどこのときもお昼まえで食事の準備が始まっていました。

ここが日常だなんて!

イスの模様も一つずつ違っていて
惚れ惚れしました。

壁には歴代の学長さんかな。
雰囲気でてます。

オクスフォードの大学では実際に授業もされていて
外の窓からその様子が伺えました。

4つ目はこの旅いちばんのメイン!
ハリー・ポッタースタジオツアーへ

前に歩く人が日刊預言者新聞の紙袋持参されていて、息子はテンションが上がってました!

スタジオツアーへは市内から
ラッピングバスで向かいます。

2階建て仕様

日本人はおらず、
意外にも大人9割、子供1割という感じで
満席でした。

入場前からワクワク!

店内の一部をご紹介〜

階段下のハリーの部屋

大食堂にて演奏会

動くカバンがかわいかった〜

箒に乗ったシーンを撮ってくれる!
自分も映画にでているかのような
気分を味わえます。

このバスすき〜
実際にも動いてて小物もリアルでした。

魔法占いのトレローニー先生のコーナー

日本人ですか?とスタッフさんに聞かれ
なぜだろうと思っていたら
この占いのカップは日本の陶器との
説明をしてくださいました。

外も見どころめっちゃある!
この3階建てのバス!

魔法学校お誘いの手紙の乱舞

嫌な音がする薬物学のハウスもリアル

1個1個嫌な音がする
いつもはあまり撮らない息子も
動画や写真をバシバシ撮ってる
(最終的に500枚くらい撮ったから
ゆっくり後で見るといってました。)

グリンゴッツ銀行

ゴブリン
結構すきなキャラクター

接触するたびに増え続ける魔法の金庫のところ

魔法の世界ダイアゴン横丁
ウィーズリーウィザードウィーズのお店

最期の待ち合わせ時間までギリギリの中
テイクアウトしたヘドウィグのケーキ
めっちゃかわいいけど
甘過ぎて全く食べられない、かつ、
1つ2000円弱もする
お値段はかわいくないw
(でもこれを食べるまでは、ちょっと奮発して、息子とアフタヌーンティーに行こうと思っていたのですが、全く食べれる自信がなくなったので、やめました。)

息子の選んだケーキも甘過ぎて
お互い顔を見合わせてがっくりw

日本のケーキのクオリティすごいな〜
という話で盛り上がりました。

映画ができるまでの小道具の展示もたくさんありました。
4時間のスタジオツアーなのですが、
見どころ満載で楽しすぎて、
カフェでお茶したり休憩することなく
見続けたのですが、
最後はもはや駆け抜けた感じになり、
お土産も買えなかったです、、、

ハリー・ポッターファンなら
半日以上は必須ですね。
でもさすがの施設、大満足でした!!

4 ボドリアン図書館

オクスフォードのロケ地、ボドリアン図書館のツアーにも参加しました。
(訳あって、この旅では2回もオクスフォードの街を訪問)

30分の短いツアなのですが、
ツアーガイドさんが面白くて
ギュッと情報を詰め込んでくれてる中にユーモアと笑いを提供してくれました。

同じツアーの人たちも世界各国から来た
観光客の方々で
みんなハリー・ポッター好き。

こんな美しい図書館見たことない!

ロケのあった場所

静かでステキな空間でした。