今行っておかないと一生会えないかも
と思っていたのが、John Compton
Hahbi'Ru http://www.hahbiru.com/というT-roopのディレクターでJamila Salimpourのトライバルスタイルを引き継ぐ歴史的人物です。
日本ではあまり有名じゃない？みたい。
彼のＷＳは２つあったんだけど、『Tribal-Roots』というめちゃめちゃ取りたいＷＳをＳＯＬＤで逃していまい、『Cymbal Dance』というフィンガーシンバルとダンスのクラスを取りました
張り切って一番前で受けましたが、結構Zillは得意な方ですけど完敗しました・・・
ＲＬＲのパターンが出てきたのはほんの一瞬・・・
ＲＬＲＬ－ＲＬＲＬ－ＲＬＲＬ－ＲＬＲＬＲＬＲだとか、
Ｌから始まるパターンだとか、完全にパニック・・・
Kae先生も昔このクラスを取って、泣いたそうです。。。そのぐらい難しい。。。
詳しいパターンは、また後日載せます。
ＷＳはいっつも満員だけど、このクラスは相当難しいのか、比較的人数が少なくて、
オバチャンが多かったんだけど、皆さんコアなJohnの信者でカンペキに叩けるし踊れていました。
さすがアメリカ
でももうJohnは何歳だろう・・・？
結構おじいちゃんで、肩に足首に湿布張りまくってるし、ヨボヨボって言ったら失礼ですけど、そんな感じでした
ＷＳも休み休みで、見てるこっちが倒れるんじゃないかと思うぐらい。
だからこそ貴重だと、Kae先生もおっしゃっていました。
Johnについて書かれた先生の日記→http://kaetribalbellydance.com/
(先生はDVD全種類購入されました。笑）
やっぱりZill大好き
楽しかったＷＳ終わりでJohnと
そんな彼の率いる、Hah'bi-Ruのパフォーマンスは、最終日の16日
Hahbi'Ruの時間になると、Rachel Brice・Kami Liddleたくさんのスター達も駆けつけてきて、会場はえらい事に・・
パフォーマンス↓↓↓
もう本当にJohnがカッコ良くて、パフォーマンス全部カッコ良くて、でもいつ倒れるかと思ったらハラハラして、泣いてしまいました・・・
『We Love John』とザガリートの賞賛の嵐、最後は観客全員のスタンディングオベーション
今回のフェス一番だったのは言うまでもありません
彼の存在はアメリカのトライバルベリーダンスの歴史そのものでした
ハワイの師匠にJohnのクラスを取った事をメールしました。
返事は
”John is "old school" and few people play zill now as well as he does.”
帰国してからの口癖は、”Johnと結婚したい”です
来年も会えるといいなぁ・・・・
