本日、また覚醒道 霊気の伝授をしているようですね。
そして毎回、レイキの表記が色々かわります。
普通あり得ないのですが、
その辺りを見ても、いかにテキトーであるかがわかります(^^)
今回は臼井式直伝靈気と書いています。
授業では、また霊気の回しをしているようです。
さて、
直伝霊気とは…
以下に私の師匠の連れ合い説明を引用します。
流派～直伝靈氣～
★ 直傳靈氣には、『リネージがない』
そもそも直傳靈氣の歴史は、十数年しかない。
創始者である山口千代子は、
レイキが日本で有名になってきたのを知って創設した。
林忠次郎からレイキを直に伝授されたから直傳靈氣といっているのだが、
創始者である山口千代子は、
確かに今でいう「レイキヒーラー」のレベルである、
奥伝までは伝授されているが、
伝授できる資格（師範、 今でいうティーチャー）である、
神秘伝までは伝授されていない。
直傳靈気を立ち上げる際に、
協力者であった伝統靈氣（臼井靈氣療法学会の会員）の土居氏には、
「自分は師範ではない」
ということを正直に伝えていたらしいが、
その後、「師範の伝授を受けているが、認定証をなくした」
と話を変えている。
なので、山口千代子は、
正式な靈授（アチューンメント）の方法を知らない。
見よう見まねと、
息子の山口忠夫と、フランクペッターが編み出した方法なのである！
驚きだが、これが直傳靈気の現状である。
★伝授しているシンボルが間違っている
60年くらいレイキを使っていなかった山口千代子が、
西洋レイキでは第一シンボルに相当する『雲（くも）の印』を逆に思い出した。
その後、伝統靈氣の会員である土居氏に、逆だと指摘されたが、
「この形で林忠次郎から伝授を受けていた」と開き直り、
今もそのまま嘘を教え続けている。
（指摘された時点で、既に卒業生がかなりいたことや、
間違いを認めることをプライドが拒んだためといわれている）
※ちなみに伝統靈氣では、
『瑞雲（ずいうん）』というのが正式な印の名称だが、
これも、山口千代子が「雲」の部分だけを思い出したので、
直傳靈気では『雲の印』となってしまった。
★ 唯一の正統なレイキという間違った宣伝
この間違った宣伝から、
直傳靈氣が伝統靈氣だと勘違いしている人が大変多くいる。
伝統靈氣と呼べるものは、
臼井先生が設立した臼井靈氣療法学会が伝えているレイキである。
他には、臼井先生から始まったものではないが、
同じくレイキをつたえている鞍馬レイキが、
伝統靈氣といっても良いものであろう。
これら伝統靈氣は門外不出で、
学会の場合には会員、鞍馬の場合には出家しないと伝授されない。
学会の会員になるには、
会員の推薦と役員全員の賛成がないとなれないので、
誰でも習えるというものではない。
これらのことは、レイキ業界では有名な、
しかし、直傳靈氣実践者には殆ど知られていない事実である。
何故、直傳靈氣関係者には知られていないのか？というと、
直傳靈氣が唯一日本から海外に出ていない
（逆輸入されたレイキではない）という教えから、
徐々に他のレイキ実践者よりも直傳靈氣が優れているという、
間違った概念を持つようになり、
他のレイキは劣っているので見下し、
交流をしないということが現実として起き、
正しい情報が入る機会を絶ったからだ。
そして、それがいつしか、
・直傳靈氣が伝統靈氣
・直傳靈氣は本物だが、他のレイキは違う
・・・という間違った認識が直傳靈氣実践者の中に生まれた。
そもそもレイキは、宇宙根源のエネルギーを使うもので、
そこに優劣があるわけはなく、
あるとしたら、勝手に人間が作るか、
本当にレイキを理解していない人が伝授をしているからに他ならない。
レイキの本質をつかんだなら、
このようなことはおのずと内側からわかると思うのだが、、、
非常に残念なことである。
☆以上です(^^)
それでも、この怪しい霊気を受けますか？
まっ、自由ですが
私はオススメしません(^^)♪