こんにちは★

 

MAYUです。

 

私は18歳からぶっ飛んだことをしてきて、

失敗と成功をたくさん繰り返してきました。

 

頭をぶつけながらも、

その経験が今に生きていることがたくさんあります。

 

今、悩んでいる女性の参考になれば嬉しいです。

 

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私は、兵庫県で生まれ育ちました。

 

子供の頃、

父親がとても厳しかったので、

ずっと「家を出たいな」と思いながら暮らしていました。

 

勉強で分からないことがあったら、

「自分で調べなさい。」

「こんな勉強も分からんのか!サルでもわかるぞ!」

 

私の成績は、いつも中の中。

たまに頑張って、中の上になることもあったけど。

 

算数も数学も理科もそっち系は大嫌いで、

途中で勉強するのもあきらめました。

 

そんな高校3年生の春。

何を血迷ったのか「弁護士になりたい」と

思いました。

 

今思うと、おもろすぎてお腹痛くなりますが

いつも私は「なんかかっこよさそう」と

直感で決めるところがあって。

 

身の程知らずな決断をしたのでした。

 

その日から大学受験のために猛勉強して、

奇跡的に合格。

 

東京の某大学の法学部・法律学科に入学しました。

18歳で親元を離れて、一人暮らしが始まりました。

 

周りは、もちろん弁護士を目指している人たち。

 

最初は私も張り切っていましたが、

1カ月くらいで場違いなことに気づいて断念。

(気づくの遅すぎ)

 

そこからは、

一人暮らしなことをいいことに

朝から晩まで遊び倒しました。

 

あまりにも勉強しないフラフラしている私に、

母親が「せめて教員免許でもとっときなさい!」

と助言してくれて。

 

(それが、今後の私の転機になります。)

 

大学4年生の夏。

いよいよ就職活動が始まりますが、

「就職活動って何?」という感じで

 

とりあえずエントリーや面接してみたものの

アピールすることがなさすぎて

片っ端から落ちまくりました。

 

大学の就職サポートの先生から

「あなたは、笑顔しか取り柄がないねぇ」と

言われたこともありました。

 

そんな中で、

唯一受かった会社がありましたが

あまりにも営業ノルマがきつくて

 

3か月で退社しました。

 

JR大阪駅で仕事帰りの人たちを見て

「なんか、いいなぁ‥まともな仕事したいなぁ」と

同期と話したことは今でも覚えています。

 

私の1回目の就職活動は

失敗に終わりました。

 

 

【②住宅メーカー勤務時代へ続く】