自分の生き方として… | 発達障がいの家族・カサンドラのための相談カウンセラー、メンタルコーチ リデザインライフ安谷屋まゆ子

発達障がいの家族・カサンドラのための相談カウンセラー、メンタルコーチ リデザインライフ安谷屋まゆ子

発達障がいのご家族の力になります。
発達障がいでお悩みのご自身とそのご家族の「今」と「これから」を一緒に考え、サポートをさせていただいています。
「カウンセリング」で悩みや不安を解消し、「コーチング」で実現したい目標に近づき未来を開いていきます。

こんにちは。
安谷屋まゆ子
です。

ただただ、いつも愛のあるブログで素敵で面白くて拝読させていただいているこの方のブログ。

人の応援ってできそうで、やってるようで、でも本気で応援できてるかな?
と思う事ありませんか?

カウンセラーやコーチがそんな事言っちゃう?
と思う方もいらっしゃるかと思います。
カウンセラーやコーチは私としてはどちらかというと「応援」というよりは「見守る」事に比重を置いてます。

カウンセリングしお話を聴いて、その方の心がフラットな状態になるまで何度でも聴くこともあります。
でも、フラットな状態になるように「応援」はしてません「見守る」。

コーチングでもお話を聴いて、その方が目標に向けて動きやすくなるように「見守る」。

何故なら答えはその方の中にあるからです。
その答えが出てくるまで「見守る」感じです。
「あーした方が良い・こうした方が良い」
これはカウンセリングでもコーチングでもなくティーチング。
「教える」事になります。

なので、私は「見守る」のです。
そしてその方が動いているのを動こうとしているところを周りの方が「応援する」。

で、このふえるさんは「応援」のスペシャリストって事ですね〜。

家族やお友達が何かに向かっている時にそっと「応援」できるようになれたら素敵じゃないですか?
もちろん、私も「応援」にまわることもあります。
「応援する」と自分が頑張る時に「応援してもらえる」と思います。
こうしたことは、巡り巡って自分に返ってくるものなんですよね。

こうした事が何気なくできる人が増えると世の中もっともっと素敵になると思います(^-^)

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

クローバー今日の心の声クローバー
応援するというのはあなたにとってどんな事ですか。