光を見つけて、
1年後に差をつける
カウンセラー・コーチの
安谷屋まゆ子
です。
尾木ママこと尾木直樹さん。
最近、発達障害の件での投稿多くなってきました。
先日も書きましたが、こうした有名な方が発信してくださることはとてもありがたいことだとおもいます(^-^)
私としては発達障がいが「個性」というのには少し疑問を感じます。
明らかに「脳の機能障がい」なので個性と言うよりは「特性」だと思ってます。
その「特性」の出方が本当にその人それぞれなので、一括りにしての対応というのではなくその人それぞれに合った対応をしていくことが大切だと思ってます。
我が家は主人と子どもが発達障がいですがやはり微妙に違います。
それは、早くに療育をスタートさせた子どもと知らずに大人になってから診断を受けた主人とではやはり色々な所で違いがハッキリしているのがわかるのも1つです。
それと、視覚優位なのか聴覚優位なのか、こだわりが強いのかそうでもないのか、自閉が強いのかそうではないのか…などなど掲げるとキリがありません。
その位、100人居たら100通りで違います。
ですので、先ずは身近な周りの方の理解。
そして世間一般の皆様の正しい理解が必要です。
その先に尾木さんがおっしゃることがあると思います。
発達障がいの当事者の「特性」が良い方向に発揮できるためには周囲の「一般的普通」を手放し発達障がい当事者の「一般的普通」を認めることが近道だと思ってます。
これによって「カサンドラ症候群」なども変わってくるものと私自身の経験から感じています。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
今日の心の声
自分と違うところを認めるにはどうしたらできますか。
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