多くの方のアクセスありがとうございます。
MAYとの文体の違いが、はっきりしてるでしょう?姉妹でも性格も違ったからね。
既読がつかなくなって数日後、主治医からの呼び出し。
病状が厳しい旨の説明、
そこで思い切って聞いてみた。
保険外の治療はできませんか?
実はその前の週に、カズレーザーの番組で、ガンの最新治療についてやっていた。主治医もご存知で「パネル検査ならここでもできるから、少し落ち着いたら考えましょう」と言ってくれた。(←パネル検査だったかちょっと忘れた💦)
リンクが上手く貼れません
カズレーザーと学ぶ で検査して下さい
その2日後くらいにまた即日呼び出し。放射線治療の全脳照射10回が終了して、全身化学療法に移るところだったが、進行が早く治療が進められない、と。思わず「もう手の施しようがないということですか?」と声が震えたのを今思い出した。
今後は病院での緩和ケアを受けるか、自宅で訪問看護を受ける緩和療法にするか決めるように、とのこと。
とうとう妹が拒んでいた緩和ケアまで来てしまった。
そして、先進医療について聞いたときは既にそんな段階ではなかったのに、希望を受け入れてくださったのだと気づいた。
そうだよね。治験や先進医療なんて結果が出る患者に施すことで実積を積まなきゃ。
無下に却下しなかった先生、ありがとうございました。
こういう将来につながること、もっと研究が進みますように。