『もしもし、急なんだけど明日から3日間予定ある?』
『うーん。予定が…』
『そうだよな。わかった。ありがとう』
『なんかあったんですか?』
『いや、明日からサークルでキャンプ行くんだけど、友達同伴だったことすっかり忘れててさ。』
『そうですかー。ヒョン、また後で掛け直していいですか?』
『えっ?』
『その話保留にしておいてください!』
『えっ、でも予定あるんじゃ…』
『変更できるかもしれないのでその話僕が掛け直すまで誰にも言わないで下さいね!』
それから2時間後。
“OKです!明日何時にどこ集合ですか?”
“8時半に校門前で。ほんとありがとう!”
“いいえ。僕もキャンプ好きだし楽しみにしてまーす^ ^”
『『おはよー』』
キャンプ当日を迎えた。
ギョンスとは、、特にキャンプの話をせず俺が先に家を出た。
『ヒョン!!』
後ろからぎゅっと強く抱かれた。
『わっ!!』
『ヒョンびっくりしすぎー』
『おはよ、ジョンデ!』
今日のキャンプを前日に知らせたにも関わらず予定を変更してまで、参加してくれたジョンデ。
ジョンデとは高校の先輩、後輩の関係で大学の学部まで同じ。
俺が一番といってもいいほど可愛がっている。
『ヒョン今度奢って下さいよー』
『わかってるって!ジョンデほんとありがとう。』
『いえいえ、ヒョンの為ならどこへでも行きますよー』
『ありがとー可愛いジョンデー』
ジョンデの頭を撫でると嫌々というながら絶対に拒否はしない。
そんなジョンデが可愛いくてしょうがない。
俺とジョンデが遊んでいると、『ジュンミョーン』と手を振りながらこっちに向かってきた。そして、その横に。
『おはよー!ジュンミョン。あっ、ジョンデじゃん?久しぶりだな。』
『お久しぶりです!会いたかったです』
『俺も会いたかったよー』
二人の久しぶりの再会に微笑ましいと見ていると視線を感じた。
そう、その視線は紛れもなくギョンスだった。
#
お久しぶりです。
10月10日。
ルハン。
また一人EXOから旅立ちました。
クリスよりダメージが大きくって
まだ、凹んでます。
るぅみんが大好きだったからこそ
受け入れたくない。
でも、元気なルハンを見るためには
受け入れて応援しないといけないけど、
まだできてません。
それほど私にとってルハンは大事でした。
もう、2人の買い物も、アイドル運動会も見れないと思うと悲しいです。
でも、チャニョルのインスタの写真。
みんな元気そうでよかった。
シウミン、スホが、げっそりしてなくて良かった。
EXOメンバーが前を向いてるなら、
私も前を向いてこの現実を受け入れなきゃ。
まだまだ受け入れるには時間はかかるけど、
これからもEXOを応援し続けことには変わりません。
そして、これ以上誰一人かけることが
ありませんように。
それが私の一番の願いです。
