今日も涼しい涼しい1日でした。
もう暑くてたまらない…ってことはならないですよねぇ
今日はポロンは病院に行ってきました
フィラリアのお薬をもらいに行くのが目的なんですが
以前ブログに書いたハゲ のこともあるし
お耳の洗浄もしてもらいたいし…
お耳の洗浄は細い管を入れて液を入れたり吸われたりするのが嫌で
毎回怒ります
でもお耳の病気になったら大変だしね…
2~3ヶ月に1回くらいしてもらってます。
そしてハゲ…
見てもらったんですが、赤みもないので、とりあえずもうちょっと様子見ましょうとのこと…
かなり様子見てるんですけどねぇ
以前何かになってたところに毛が生えにくくなっている…ということもあるそうです。
で、背中にちょこっとノミに噛まれた痕…
この時期はノミやダニも過ごしやすくなって増えてるので、要注意ということです
で~
あのころ③ですが…
病院つながりでいこうかと…
生後半年を迎えてすぐに去勢手術をしたポロン
去勢手術に関しては、賛否両論ありますが
男のコを迎え入れた時点で、なんとなく去勢手術はしよう…って
決めていたところはありました。
当時書いていたブログに、その時の気持ちが書かれてます。
もともと繁殖させるつもりはなかったので、飼い始めた時点で去勢のことは考えていました。
人によっては「かわいそう」「なんでそんなこと・・・」って言う人もいましたが(実際両親もなんで?って言ってました)病気になるリスクや、予期せず妊娠させてしまうということを防ぐためにも、個人的には必要なことだと思ったんです。
「去勢したら性格が穏やかになる」という言葉も、2~3ヶ月くらいの暴れん坊の時期には神様の声にすら思えました。(これは個体差はあるようですね。当たり前ですが
そんな風に早くに心を決めていて、6ヶ月になったらすぐにでも・・・と予約もしたのですが、予約をしてからいろいろ迷いがでたことも事実です。
ありがたいことにとっても人懐っこく、のびのび育ってくれているポロンに痛い思いをさせてしまうこと・・・もしかしたらこの「痛い思い」が原因で、人嫌いになったらどうしよう・・・? 本当に去勢は必要なのか・・・?わたしが気をつけていればしなくてもいいのでは・・・?
去勢をしたメリットとしなかったメリット・・・自分でいろいろ考えたり、去勢させた人から話を聞いたりして、心を決めました
当日は午前の診察が終わる頃(12時前くらい)に病院に行き
診察、血液検査を終えてから手術
そして夕方迎えに行くというスケジュール
血液検査の結果は肝臓の数値が高めだったため
手術できるかどうか微妙でした。
でももう少し精密な検査をしてみたところ
問題なし…ということで、手術することになりました
当日は待合室から抱っこされて診察室へ
そこでわたしとはお別れ
ひと声「キャン」とないたポロン
そのままわたし一人が帰宅して…
長い長い午後を過ごしました
いつもいるはずの場所にポロンがいないことが、ほんとにさみしく思えて
そしてほんの5ヶ月くらい一緒に暮らしただけで
わたしにとって、ほんとに大きな存在になってることに
改めて気付かされました
夕方5時を待って病院へ
ぐったりしてるのかなぁと思いきや
預かってもらってたお部屋から飛び出してきたポロン
手術も無事成功して、思ったよりも元気に再会できたのを覚えています
いくつか注意事項も聞いて
その日の夜はご飯抜き…
先生曰く
「多分今日は欲しがらないと思うよ~
明日も食欲なかったら欲しがるもの少しあげたらいいからね」
ということだったんですが~
さすが食欲大王ポロン
この日の夕食後いつものように「ご飯ちょうだい」アピールしてました
翌日も普通に…
この日帰宅直後のポロンです
さすがにしんどそうですよね
患部のバンソコが痛々しいです
このバンソコ気にして嫌がるかと思ったんですが
当時の記録によると、4日間くらいはこのままくっついてたようです
この後、ご飯ちょうだいアピール以外は、ずっと寝てました。
この去勢が良かったかどうか…
それは今だにわかりません。
ただポロンに関しては
全くマーキングしませんし、わんこさんとケンカもしません。
それは去勢のメリットなのか…?
もともとのポロンの性質なのか…?
どちらにしても、今元気でいてくれてることは素晴らしいこと
いつまでも優しい素直なポロンでいてね
(お家ではわがままだけど~)
次回 ④も病院ネタで行く予定です~(不定期公開)