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マヨマヨ生活

マヨラーの町、エカテリンブルグについてのブログにようこそ!
「マヨ」はロシア語で「私の(МОЁ)」という意味です。つまり「私のマヨネーズの生活」という名前のブログです。

              皆さん、こんにちは!初代マヨゥチームのダンです。これからも、よろしくお願いします。

12月5日ウラル連邦大学では、千葉大学からいらっしゃった鴻野先生が日本におけるアートイベントについて講座を行いました。特にウラル地方とか、エカテリンブルグ出身で、日本で活躍しているアーティストを紹介しました。では、今日、鴻野先生の講座をきっかけとして、ちょっとエカテリンブルグのストリートアートについて書こうと思います。

 

少し前のことなのですが、エカテリンブルグはアートの街だと思っていなかったんです。たぶん理由は、家・大学・バイトを巡るにすぎない生活を送っていたせいでしょう。しかしある日、バイトからの帰り道で、ふと見上げると、イセチ川の近くのビルの屋上には「私たちは誰だろう?どこから来ただろう?そしてどこへ行く?」という看板に気づきました。「すごいセリフだ」と思って、だれが作ったか調べてみました。

驚いたことに、そういうような看板やストリートアートはエカテリンブルグにいくつかあります。それに、エカテリンブルグだけではなく、ほかのロシアの街にもあると知りました。

看板の内容は様々で、考えさせられるセリフもあるし、励ましのメッセージもあります。

抱きしめたいけど、僕は、言葉だけだ。 」

 

「おい、お前、僕を愛して。」

 

しかし一番社会に評価されているのは、現代ロシアとエカテリンブルグにおける問題に対応するストリートアートです。

このストリートアートを作った人はエカテリンブルグの出身のティモフェーイ・ラーヂャ(Тимофей Радя)というアーティストです。ラーヂャのサイトを調べると、エカテリンブルグで市役所に認められた9つと認められなかった30の作品やインスタレーションがありました。

普段、彼は現代社会問題を強調するインスタレーションと反省させるストリートアートを作っています。例えば数年前、エカテリンブルグでは新しい高層ビルを建設し始めました。今、街で一番高いヴィソツキイというビルです。でも、ヴィソツキイを建てるため、近くにあった歴史深い建物を取り壊してされてしまいました。この事件に対応して、ラーヂャは歴史ぶかい建物があったところを赤く塗りました。

 

ティモフェーイ・ラーヂャのサイトのリンクをここに貼っておきます。もし皆さんが興味があれば、どうぞご覧になってください。エカテリンブルグに来る際、自分で探してみてくださいね。

 

www.t-radya.com ティモフェーイ・ラーヂャのサイト

http://art.igni.urfu.ru/index.php/anonsy/lektsiya-vakano-kono.html 鴻野先生の講座について