皆さん、こんにちは。火茶と茄子茶(片仮名:カチャとナスチャ)で~す。![]()
今回何もしない予定でしたけど失敗しました。
そろそろ期末試験がありますよ。![]()
ですので私たちは毎日毎日「もう勉強しなきゃ」と思いながら、
この世の全部のゲームをクリアしてしまって、全部の映画を見て、
全部の本を読みつくしました。
そこで、外へ出るしかなかったんです (食べ物も食べつくしたし)。![]()
せっかくですから、エカテリンブルクの第一の観光地として
知られている「血の上の教会」に行こうと思いました。
せっかくのリクエストをいただきましたから記事のテーマをあげてくれて、ありがとうございます。
ちなみに、ここにもう六年間も住んでいるにも関わらず、
一度行ったこともありません。
ということで、この場所について何も分からないんです。![]()
はい、これからちょっとくだらない情報タイムです。![]()
調べるとき一番大変だったのは、ウィキペディアは日本語のページがなかったことなのです。
実は、この教会はけっこう新しいです。
なぜなら、できたのは2003年のことだけですから。
私たちより若いのに対して、私たちより有名。不思議ですね。![]()
1918年、ここはロマノフ家が殺された場所でした。知らない人もいるかもしれませんが、ロマノフ家といえば、ロシアの皇帝一家のことです。前は、ロシアが帝国でしたが、1917年に皇帝をやめましょうという革命がありまして、ソ連になりました。勝手に。
革命を起こしたロシア社会民主労働党によって逮捕された皇族はエカテリンブルクに囚人として日々を過ごしました。
そこでロシアは、革命を唱えた人たち、いわゆる共産主義者の赤派と、また、まだ皇帝を支える白派、の二つの派になりました。
白派はエカテリンブルクに近づいてきて、赤派にとって危険の状態になったので、赤派は皇族を殺すことにしました。
そして、ソ連時代を終えた1991年、皇族暗殺事件を記念に教会を建てることになりました。最初は経済的な問題があったそうですから、
なかなか上手くできず、実際に建て始めたのは2000年のことでした。建築家が三人で、マザーエフ氏、モローゾフ氏とグラチョーフ氏でした。
教会は一軒の教会ではなく、
いくつかの建物や像なども含めています。
営業時間:月~日、午前7時半~午後11時
料金:無料
火:今日、寒いよね・・・![]()
茄子:ここはいつも寒いよ。ロシアですから。
(というか、天気予報によると今日は-2度ぐらいに過ぎないでしたが、意外に死にたいほど寒く感じていました)
頭にスカーフなどの布をかぶるのが慣習ですのでご注意ください。
中はいろいろな聖画像で飾られていて、こんな感じです。
火:中に入るのは超怖い。![]()
茄子:えっ?どうして?
火:だって、今日、スカートでなくズボンははいているよ。スカートじゃないとだめでしょう。
茄子:そういう理由で・・・
皇后の姉を記念に建てられたチャペル
営業日:土~日、午前11時~午後5時
料金:無料
ロマノフ家の歴史の博物館
営業時間:月~金、午前10時~午後7時
土~日、午前10時~午後5時
料金は無料

中に無事に入るために必要なもの:
1. 興味
2. 暇な時間
3. スカートとスカーフ(どうせ、教会の中でも必要)
4. 日本語の分かるロシア人(ちゃんとしたガイドがいますけど、
残念ながら、通訳がないんです)
茄子:よく分からないけど、なんとなく感動。
火:しかも高いし。
茄子:ほら、鍵がついてあるんだよ。
火:これ、結婚式のやつでしょう。
茄子:そうか、皇帝と皇后は今でも理想のような夫婦のイメージがあるんですね。
火:鍵をつけたら、この鍵のように丈夫な絆ができるというわけ?
茄子:・・・みたい。
火:不思議だね。![]()
火:では、一言で言えば・・・大きい。
茄子:・・・寒っ。![]()
火:春と夏はきれい。多分。
茄子:寒くないから。
火:無料で入れるのは長所。
茄子:寒いのは短所。
火:珍しいものもいっぱいある。
茄子:珍しいのは、まだ11月なんだけど、
完全な冬のように寒いことだ。
火:・・・というわけで。![]()
皆さんも、機会がありましたら、エカテリンブルクにいらっしゃるときこの血の上の教会を見に来てもらえたら嬉しいです。
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