少し話がズレますが、日本では108という数字に馴染みがあります。
煩悩の数、除夜の鐘…

この数はインドを起源とする全ての宗教に共通していて、聖仙は108にeverything(万物・あらゆるもの)
という教えを込めたんだそうです。


この数字を足してみると

1+0+8=9

この9に色々かけて、数字を分解して足してみてください。

9×3=27  2+7=〈9〉

9×9=81  8+1=〈9〉

さいごは〈9〉に辿り着きます。

この〈9〉を〈神〉の存在と位置付けしたんです。


太陽系の惑星の数は9、それに12ヶ月(12星座)を
かけると〈108〉。

太陽の直径は、地球の直径の〈108〉倍。

〈0〉の意味は無いけど有るという意味でしたね。

〈9〉は〈神は全てのものに繋がる〉というメッセージなんだそうです。

数字にこんな意味があるなんて面白いですよね。