腹を空かせた子猫 -13ページ目

腹を空かせた子猫

起きてしまったことや出会ってしまったことは
なかったことにはできないから
その時の感情を、大切に保管する場所

憎しみは 何も産まないのに

怨み辛みのこもった言葉は 幸せを逃すのに

なぜ誰も気づかないのだろう


大好きな彼らを守りたいのであれば

相手の手口が 汚ければ汚いほど

綺麗な言葉で 彼らを包み込んで

勇気を 力を 与えなければいけないのに

なぜ 汚れた言葉を吐き出すのだろう


「彼らのため」

そう言えば 何をしても許されると思っているのだろうか

「彼らのため」

その思いとは裏腹に 足をひっぱってしまわないだろうか


どうか

憎しみのこもった言葉を

愛のこもった言葉に変えてほしい


どうか

彼らをこれ以上 黒く染めないでほしい