私は今、夢の中にいます。
真っ暗の夢の中に…
前が見えない為壁伝いに歩いた
歩いていると"あっ、曲がり角。まっすぐな道じゃないんだ"
真っ直ぐではなく何回もの曲がり角のある道だった。
"出口はまだ?早く出たい…怖いよ…"
時間が経って目が慣れて来て周りを見渡すと、そこは…
"…出口のない部屋であった"
そう、私はずっと同じ場所をぐるぐると回っていたのだ。
いつか出られると思っていたのに。
出られないと分かってからは動く事を諦めた。
疲れた私は一眠りついた
あれ?いつまで寝てるんだろう、私起きて!
"目を覚ます事ない私に夢の中から『起きて』と叫んでいる"
私はそれからずっとくらい夢の中に住み続けている。