2024.6.8(土)
まずは佐久間さん視点のブログをご覧ください✨
20人のプラチナチケットをバスツアーで仲良くなったさく友さんが譲ってくださり、一緒に見に行くことができました✨感謝✨
入って奥の席だと正面が見やすいのでは?ということで、赤いキャンプチェアーがかわいい1番奥の座席に。さく友さんいわく「すごい人は奥にいる~🎶」ということらしい笑。
定時より少し早めに、司会のキクチウソツカナイ。さん(ここでは、キク様とします)と、出張ライブイベントでおなじみの、青が爽やかなセットアップで登場した佐久間さんに拍手でお出迎え👏👏👏
檻之汰鷲さんという、ご夫婦のアーティストユニットの企画で、シルクスクリーンの説明がありました。
奥様いわく、前回のワークショップで作った「苔玉」が、モチーフになったイラストデザインになってたそうで、早く刷りたいとワクワクされていて可愛かったです😆
また、佐久間さんいわく、シルクスクリーンに使用するインクの色が濃いめのブラウンで、トートバッグの底の部分が黄色だから、茶色の方がいいかなと思ってチョイスしたそうで、さすが茶色の魅力をわかってるだけある!
ほんとにこの色味、かわいくて大正解でした💯
最初は、佐久間さんがシルクスクリーン初刷り!
と、その前に、ジャケットが暑くて少し邪魔だったようで、佐久間一行展の主にジャケットを手渡し、主が、私の真後ろにあるハンガーラックに衣装を掛けてました。
ポケットとか裏地がなんだかオシャレで、あまり衣装を近くで見ることもないから、なんだか貴重でした笑。
で、まだ色が染まっていない真っ白いシルクスクリーンにイラスト部分がくり抜かれていて、その部分にインクが落ちてプリントされるそうなのですが
(プリントゴッコのようなイメージだそうです)
(プリントゴッコわかる世代でよかった)
佐久間さんが刷ってる様子をみんなが見れるように~と、後ろの方は前の方に来てもらって、というので、前に行って見学したのですが、さっくんが、見える?見えてる?と、すごい角度で後ろの人たちが見える角度を確認していて、すごい気を使ってくれてて嬉しかったんだけど、首が真後ろむく勢いで、だいぶ体勢きつそうでした。
その時のアングルの目つきがなんかスナイパーみたいに鋭すぎて、そこまでしなくても大丈夫ですよ~😂でもありがとう~!でした。
ちゃんと見えてるから「大丈夫ですよ~」と言ってあげてればよかったかな~💦
1回目は力加減が掴めていない模様すで、かすれ気味。もう1枚試すもかすれ気味で、あの器用な佐久間さんですら、1発で仕上げるのは難しそう!
うわ~どうなっちゃうの~?
プリントしたトートバッグのインクをドライヤーで乾かしてくださいと言われ、美容師さんみたいに左右に揺らしながらトートバッグを乾かしたと思ったら、おもむろにドライヤーを自分に向けて髪を乾かし始めて🤣、急にサクマワールド出てきて笑っちゃいました笑。
一通りデモンストレーションが終わり、佐久間さんはシルクスクリーンの枠組みを抑える係、キク様は、トートバッグに下敷きの板を挟む係に分かれて、一人一人シルクスクリーンをプリントしていきます。
並んでる最中に、キク様がシルクスクリーンに挟んでる板を画板みたいと言い始めて、画板に反応した佐久間さんが、嬉しそ~に「ガヴァン」ってキク様に向かって何回か言ってた笑。
最近二人の間で流行ってる響きなのかな😂
仲良しぶりが近くで見られて嬉しかったです😆
待ってる間もキク様と何気なしに会話出来たり、なかなかアットホーム。
次は自分の番になり、インクの補充待ちになり、ドキドキしながら佐久間さんをみてみたら、ドライヤー乾かしてる人をじーっとみててよそ見してた笑😂
檻之汰鷲さんご夫妻が枠を抑えてくれ、シルクスクリーンを擦り始めたら、あ、って自分の持ち場を思い出したように、枠組みを抑えてくれたのですが、指先の色素が無くなるほどに力が入っていて、だ、大丈夫~?!指先痛くない~?!
と心配になりましたが、しっかり抑えてくれていたおかげで、綺麗にプリントできました!
ちなみに佐久間さん、みなさんの出来上がりごとに、パチパチパチと小さめな拍手もしてくれてました😁
席に戻り、机に置かれているペンで色付けしたい人はしてくださいとのことで、色塗り。
その間、佐久間さんがサインを書いてくれる事になり、出来上がった人から順番にサインを書いてくれました。
時間が無くなってきたから全員には書けないかもと、キク様のアナウンスが!
焦りながら「お願いします!」と佐久間さんにペンを差し出したら、他のグループにはなかったペンだったらしく「こんなペンあったっけ?」っていきなり素で疑問を口にする佐久間さん😂
「机にあったんですが…💦」と物を見せたら「ああ、そうなんだ」と納得(?)して書いてくれたんだけど、まさかペンが気になるとは~😂そこ~?
↑物議を醸したペン(右側)
ちなみに、サインを書くペンの色は自分の好きな色でOKという事で、みんな思い思いの色で書いてもらっていて、どれもかわいかったです😊
名前を書く位置を決め、「名前は?」と聞かれたので「ナカニィでお願いします」と伝えたら「カタカナ?」と一応聞いてくれたんで、カタカナでお願いしました。
さも初めて知った名前かのように聞いてきたけど、カタカナ?って聞いてくれるあたりさすが(?)です😆
至近距離だけど目を合わせることなく😂、淡々とサインを書く佐久間さんを、もっと横顔を見つめればよかったわ笑。なんか近すぎて、照れくさくて手元ばかり見てしまいました😇✨
サインが入り、命が宿ったトートバッグの完成!!
きゃー素敵ィ😍✨
世界に一つしかないトートバッグになりました!
その後、時間が無くなり、サイン全員には書けませんよと、キク様のアナウンスが再びありましたが、佐久間さんが腕時計を見ながら「あと5分か。あと何人いる?」と、恐る恐る手を上げる参加者に「いいんだよ、手を挙げて。」と優しく声掛けする佐久間さん。そういうとこ~💕👍✨(グッと親指立てて)
人数を数え、あと5人ほどだったので、全員いきますと、急いで全員にサインを書いてました。
ちょっとハラハラしたけど、みなさんがサインを頂けてよかった!!(もし自分がもらえなかったら、、と想像しただけでも泣く😭)
キク様もチャレンジし(佐久間さんブログ参照)めちゃくちゃ綺麗にできたキク様に負けず嫌い発動の佐久間さん😂
三度目の正直で、綺麗に仕上げてました!さすが👏👏👏
3階のワークショップスタジオを退室し、6階にある檻之汰鷲さんの作品をみんなで見に行くプチ鑑賞ツアーへ!
キク様が「もう二度と戻れないですからね!!忘れ物ないように!!」って強く釘さしてました笑🤣
退室のため席を立ち、私たちが座っていた席がキャンプ地にありそうな真っ赤なチェアだったのをみたキク様、すかさず「あそこだけキャンプにあるやつみたいな椅子ですね!」とツッコんでました笑。
②へつづく