無事に県立高校の受験を終えた息子。
勉強のために大好きなゲームも抑え気味にしていたので今は好きなだけやっております
運命の合格発表は3月1日でした。
『絶対受かってない。受かってたら奇跡。』
と自信のない息子。
私も併願の通信制になるかなと諦め半分、もしかしたら合格かも…とヤキモキ。
で、結果は…
なんと 合格 


WEBでの発表だったので息子は家で自分で見て、私は仕事だったので勤務先でドキドキしながらえぃっ!とポチッしました。
もう本当に嬉しいです!
すぐに息子に電話を入れ、当日の指定時間に書類を取りに行くことを伝えました。
私は勤務先に事情を話し、早退をお願いして息子と一緒に高校へ向かうことに。
なぜなら…ひとりで行くのは不安だと訴えたので。
待ち合わせ場所で息子に聞いてみました。
『おめでとう!合格した実感は?』
『受かってないと思ってたから…』
と実感無い感じ。
しかし、書類を取りに行く時の息子の表情がとっても嬉しいそうで 本当に良かったなーと思いました。
今まで何となく自信なさげな感じが表情や仕草に出ていたのですが合格した日から一転。
顔つきや仕草が自信に溢れている…
そんな感じがします。
一昨日に入学手続きを済ませ一安心。
その帰り道。これで入学できる!と涙が溢れました。
小4から約5年半、学校に行けなくなってしまった息子。
先が見えず、親子でもがき苦しんだ時期もありました。沢山の壁を乗り越えて親子で強く成長できたと思います。
高校合格は喜ばしいことなのですが決してゴールではありません。
これから先また乗り越えなければならない壁があると覚悟の上、息子と共に前に向かって歩いて行きます。
お読みいただいている方の中でうちの息子のようにおうち生活の状況下にいらっしゃる方へ。
先が見えないことは本当に本当に苦しくて辛いと思います。
私も世間体、学校、PTAなどなど沢山の壁にぶつかり闘ってきました。
本人には十分な充電が必要でフル充電できれば自ら動き出す事ができる!
フル充電は個人差がありうちの息子は5年半かかりましたが精神的にはかなり大人。
考える時間が沢山あったから…
そう実感しています。
必ず道は見えてきます!
私が感銘を受けた松下幸之助さんの『道をひらく』から
時を待つ心
何事をなすにも時というものがある。
時ーーーそれは人間の力を超えた、目に見えない大自然の力である。いかに望もうと、春が来なければ桜は咲かぬ。いかにあせろうと、時期が来なければ事は成就せぬ。冬が来れば春は間近い。桜は静かにその春を待つ。それはまさに、大自然の恵みを心から信じきった姿といえよう。
わるい時がすぎれば、よい時は必ず来る。おしなべて、事を成す人は、必ず時の来るのを待つ。あせらずあわてず、静かに時の来るを待つ。時を待つ心は、春を待つ桜の姿といえよう。だが何もせず待つことは僥倖を待つに等しい。静かに春を待つ桜は、一瞬の休みもなく力をたくわえている。たくわえられた力がなければ、時が来ても事は成就しないであろう。
時を得ぬ人は静かに待つがよい。大自然の恵みを心から信じ、時の来るを信じて、着々とわが力をたくわえる人には、時は必ず来る。時期は必ず来る。
待てといわれればなおあせるのが人情である。だが、自然の理はわがままな人情には流されない。冷たいのではない。静かに時を待つ人には、暖かい光を注ぐのである。おたがいに時を待つ心を養いたい。
またその後の息子の様子をちょこちょこブログに書こうと思っております。
長文になりましたがお読みいただきありがとうございました