先日観に行った「ココ・アヴァン・シャネル」よりも
私は、内容的にこっちが、断然、気に入りました♪
戦争時代のシャネルの生き方や、ファッションの流れを
変えた観が、ちゃんと伝わり、何より、一言一言のシャネルの
言葉に重みを感じました。
男に媚びずに、ちゃんと自立していて
シャーリー・マクレーンが、晩年のシャネルのイメージと
重なり、凛としていてピッタリのはまり役です。
ボーイ役の人も、こっちの方がかっこ良かったし(*゚.゚)ゞ
唯一、残念だったのは、言葉がすべて英語だったことかな~
やっぱり、フランス人のシャネルだから
フランス語の方がリアルでいい気がするな~
ココ・シャネル
http://coco-chanel-movie.jp/index.html