夫の母が逝って2年経つのかどうか
最近目眩が増えて私もいつあの世から呼ばれるかわからない、なんて考えるようになった
時々、義母の最後を思い出しては、女同士のそれも親子での絆とはなんぞなどと考えてしまう
義姉や義母も同じで、さして仲が悪いというものを感じなかったが、親子の間には他人には計り知れない、時間の中に埋もれた何かが存在するものなのだと割り切れない感情を抱えてしまった
少しでも心が軽くなりたい一心でこんな形で心が納得してくれないかと思い…。
義母が他の家庭のように嫁の生活に踏み込んでこないのを不思議に思いつつも距離感を測りかねていると思いこんでいた
もう少し踏み込んで話を聞くべきだったのかもしれないと思うようになった時にはもう手遅れだった
義母が案外と言葉足らずだったり、言いたいことを一人で抱え込むタイプだと気づいたのはだいぶん後になってからだったし、もっとちゃんと話を聞けただろうとも後で思った。
時間をかけて取り組むには、私にはその時間が足りなかった
結婚して夫がちゃんと躾されていない子供のようで大変会話に困った。
子供が産まれても会話にならず何度も喧嘩になったし話の会話の糸口はいつも義母だったように思うし、それ以外に耳を貸さなかったと思う
今思うとそれが共通点だった
結局、誰かを思う原点は母親なのかと思ったりもした
なるべく生産的に話をしたいものだと思った
自分のためにも自分の大切な人のためにも。