旅の思い出 | ちえの『てにをは』 決めた未来に流れ着く。

ちえの『てにをは』 決めた未来に流れ着く。

心屋塾マスターコース73期卒業しました。
ディズニー、懸賞、日々の気づきの雑記帳

軽やかに、思いのままの人生を歩むあなたへ。

つきたてもち肌であなたを虜にする 
ちえさまです。


突然思い出した。
15年以上も前の韓国旅行のこと。


懸賞で韓国旅行が当たって、
(まだ懸賞マニアになる前でした)
姉を誘って行った。


懸賞で当たった人たちが一つのグループになって
買い物(明洞?東大門かな?)、焼肉、
エステとかの定番コースを
ガイドさん付きバスでぐるっとまわる。


ガイドさんは韓国人女性で、少し怪しげな日本語。
小柄でパワフルなおばちゃん、といった感じで、
ものすごく肌がツルピカ。


旅の最大の目玉、ハンジュンマク(サウナ)に
案内されたのは早朝。
その日朝ご飯を食べたかどうか、記憶にないけど
ハンジュンマクが終わってバスに戻ったら
お腹ペコペコだった。


そしたらそのガイドさんが
「お腹すいたでしょう?今からみなさんに
パンとヨーグルトをプレゼントします♡」って。






バス内がわーっ!と喜びで沸いた。
そして配られたのは。

チョコパイとヤクルト。


甘いもんに甘いもんの組み合わせ。
(いや、そもそもパンじゃねぇ
ヤクルトはヨーグルトか?


勝手に期待してしまったばかりに、
ものすごいガッカリした。笑笑笑


でもこういうのが思い出に残るなぁ。笑
朝ヤクルトを飲んで、思い出したお話でした。



おわり!