義母さん3年ぶりの訪問 | ちえの『てにをは』 決めた未来に流れ着く。

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心屋塾マスターコース73期卒業しました。
ディズニー、懸賞、日々の気づきの雑記帳


軽やかに、思いのままの人生を歩むあなたへ。

つきたてもち肌であなたを虜にする 
ちえさまです。


3年ぶりに義母さんが我が家にやってきた。


わが家と義母さんの関係について
義母さん関連記事をまとめた2年前の記事を
貼っときます↓

あまりブログに書いてこなかったけれど、
我が家は現在、夫が求職活動中。


住宅ローン返済があり、わたしも働いてるけど
やはり経済的に厳しい。


義母さんに当面の生活費を
貸してほしいとお願いしたら、
3年ぶりに我が家に来ることになった。


義母さんといえばケチ、という印象がある。
それに夫と母親の関係が良くない。


夫は母親を頼ることを嫌がっていたし、
「頼んでみるけど断られるだろうなぁ。
断られたら傷ついて喧嘩になるかもしれない」
と言っていた。


夫は嫌な思いをしたくないがために
わたしに対して義母へ借金を頼んでほしい、と
言ってきたけど、それはわたしが断った。


だからどういう経緯があったのか知らないが
結果としてお金を貸してもらえることになった。


新幹線で遠くからやって来る義母さんに
最寄駅まで迎えに行こうか?と聞いた夫を
「一人で行けるから」と断り、
バスの運転手さんにいろいろと聞きながら
どうにかやってきた。
たくさんのお土産とともに。


久々に会う孫に興奮し、スリムなうちの子に
「もっとおじさんみたいになってるかと思ったけど
カッコいいわねー」と言い、

息子(夫)のことを「○○君」と呼び、
「いま(夫が)働いてないからイライラしてなくて
安全だと思って来たわよ」と言い、

「昔はこの子によく殴られて…わたしだけ
避難して離れて暮らしていたのよね」と言い、

義母さんの昔の離婚危機の話をケラケラと話し、

子育て時代の自分は悪くなかった、
夫があーでこーでアレだったから悪い、と言い
わたしとうちの子が前夜に作ったケーキや
息子(夫)が作ったカレーを食べて、


たわいもない話をテンション高く喋り続け
「新幹線の時間があるから」と帰っていった。


我が家の滞在時間、2時間。
み、短い…!
新幹線で来たのに滞在たったの2時間。
(なのにすごい疲労感…笑


帰りは最寄駅に車で送りがてら、
千葉の名産品をお土産に買いたいという
義母さんを道の駅にご案内でき、
とても喜ばれたので良かったかと。


ところで、我が家で
夫と母がまったくお金の話をしないので
わたしが切り出した。

義母さん、
「返済の計画をちゃんと立ててね。
また貸すわよ!アハハハハ!
言うてました。


…うん。なんかすげー。


まじ、師匠っす。
師匠半端ないっす。


嵐のような師匠、やっぱ
数年に一度会うだけで充分っす。



おわり!