がんになった原因 | ちえの『てにをは』 決めた未来に流れ着く。

ちえの『てにをは』 決めた未来に流れ着く。

心屋塾マスターコース73期卒業しました。
ディズニー、懸賞、日々の気づきの雑記帳

ちえさまです。


卵巣がんとわかったのが2013年。
当時子どもが小4(超がつくママっ子)。

なんでわたしが?と思った。
子どもといつまで居られるだろうか。
よくお風呂の中で泣いた。


いろいろ考えた。

食べ物が良くなかった?
運動の習慣がないから?
がん家系なんだろうか?
ネガティブ思考なのが良くない?
『女性性』を否定してきたから?


いろいろ考えて、
これかな?と思うものはあっても、
結局のところわからない。


原因なんてなかった。


「◯◯がんになりやすい要因」ってありますね。
研究されてる方がいてのことでしょうけれど
それは100パーセントそうなるってことではないので。


わたしの友人が若くしてがんになった。
彼女はよく身体を動かしていて、
太陽のように明るく性格で
食の知識があって良いものを口にしてた。

それでも、がんになることがある。


原因はない。


当時のわたしは自分を責めたけど
(その時はそうするしかなかったと思う)
振り返ってみれば、
「あの時こうしていれば…」とか
自分を責めなくていいね。

貴子さんチの美猫さーちゃん。


おわり!