ここではわたしが書いてるので
義母と表記するけど
パパの実母のことです。
何度かこのブログに書いてるけど
パパは義母さんと会うと体調を崩す。
義母に言われた言葉、
義母がとった行動、
自分が義母を殴った過去、
当時の自分の苦しみなどが
蘇ってくるそうだ。
そんな時は
辛くて動けず寝込んでしまったり。
怒りが再燃して攻撃的になったり。
わたしはパパと義母さんの
調整役のようなことをずっとしてきた。
それは義母さんから頼まれてのこと。
直接連絡をとりあうと揉めるので、
わたしを間に挟んで
メールや電話で連絡する。
会わなければならない用があるときは
険悪にならないように
パパと義母さん二人ではなく、
わたしを含めた三人で会う。
でもわたしはそんな役割をもう降りたくて。
先日義母さんが遊びに来た時、
人の機嫌をとらなくていい！と
つくづく実感したのだ。
そんな状況のなか、
パパが
『今月も母に来てもらおうと思う』
などと言い出した
まだわかんないのか！
自分から傷つきに行くなんて
バカじゃねーの！
親だろうが縁切っていいのに！
心の中でそう思った。
で、パパに伝えた。
パパと義母さんの調整役はしません。
疲れるし、うんざりしたから。
わざわざ傷つきに行ってる気がするし
そんなのやめれば？と思うけど、
あなたがそれでも親と仲良くしなければ
いけないと思ってやってるなら
わたしは何も言えない。
それ言ったらわたしがパパを
コントロールしたがってることに
気付いた
わたしのやり方が正しいんだから
鵜呑みにしてやりなさいよ！って。
パパも一瞬逆ギレして
『こんな変な人たちに関わらせて悪かったね！』
なんて言ったんだけど、
そんな言葉を求めてるわけじゃなくて。
パパは辛い思いしてさんざん傷ついてきて、
子どものことをさほど愛してないように
見える母親であろうとも、
それでも母と関係を築きたい！って。
子どもが親を思う気持ちって
とてつもないな！
そしてそんな思いが通じてなくて
切ないなーって思ったら泣けてきた。
急にわたしが泣いてパパが
ほらまた泣く〜みたいに嫌がった。
子どもの愛は凄いって
わかったんだよーって
伝えたらパパもなんか泣いて。
現実ではなんの解決もしてないけれど
わたしは今日もぐるぐるしながら
進んでる
おわり。