続・義母さんの訪問 | ちえの『てにをは』 決めた未来に流れ着く。

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心屋塾マスターコース73期卒業しました。
ディズニー、懸賞、日々の気づきの雑記帳

前の記事からの続き。

ディズニーは10年ぶりという義母さんを

ディズニーシーへご案内した日のこと。




前日義母さんとたっぷり話したパパが

絶不調な顔で起きてきて、

「胸の辺りが痛くてたまらない・・・」
「母と昨日話したこと思い出したら
怒りがこみあげてきてさ、
テメーふざけんなよ!
テキトーなこと言ってこっち迷惑してんだよ!
って素直に言ったほうがいいかな」
「オレ薬飲んだ方がいいかな…」
楽しい一日を過ごせない予感滝汗



ディズニーに行かないで予定変更という選択も

考えたけど、わたしは急な予定変更が嫌い。



結局は決行することにした。


おまけにランド派の息子が
「シーは行きたくない」
「ショー見たくない」
と朝からゴネまくって
ずっと不機嫌な顔のままついてまわってて滝汗


七夕イベントが始まった最初の日曜で
シーは混雑してた。
頼みの綱、ビックバンドビートの抽選外れた・・・もやもや


義母さんは長い待ち時間は平気と言うけど
ブッスーとして文句しか言わない息子を
待たせてさらに雰囲気を悪くしたくない。


義母さんにアトラクションを勧めてみるも、
息子が嫌がる→義母さんも一緒に乗れないならいいわ、となる。


ファストパス一枚取っただけで
何にも乗れずにただ時間だけ過ぎていく。

わたし、次第に焦ってくる滝汗



誰の機嫌も取らなくていい、と決めた
わたしにお試しが一気に来るアセアセ



義母さんは孫と一緒のディズニーを楽しみにしてて
わたしはその気持ちに応えてあげたいけれど
息子はそんなことお構いなし。
おばあちゃんと会話せず、笑顔なしムキー




息子は自分を素直に表現してるだけなのに
『ちょっとは気を使えよ』
『嘘でもいいから楽しそうにしろよ』
と怒鳴りたくなるわたしムキー



いいお嫁さんとか

仲良し一家とか、

そう思われたい気持ち、

全然やめられてないわー





結果、キャパオーバーしたわたしは自分にブチ切れ。
突然ショップに入って買い物楽しんだり
義母さんをほっといて息子といつものようにパークを楽しんだ。
そしたら息子もだんだんいつものペースに戻ってきて。


義母さんに見せたかった、15周年のショー、

クリスタル・ウィッシュ・ジャーニーを
最初から最後まで見られて
(ショーが嫌いな息子は近くをウロウロしてた)
ジェットコースター系に挑戦したいという
義母さんをインディに乗せてみたり、
わたしの内面ではモヤったり
冷や汗出たりしながらも
まぁまぁ楽しく終われたように思う。


義母さんをディズニーにご案内するのは


もうコリゴリですがね
ゲローゲローゲロー