スクールへはマイカー送迎なんだけど、
この日はパパが車で県外に行っていたため
義母に車出しをお願いした。
義母に送迎頼むなんて
これまで考え付きもしなかったし
絶対に嫌だったけど、今回は
「立ってるものは親でも使え」の精神で
お願いした
意外に快く受けてくれて送迎の車中。
義母は関西弁(ふわふわ系)、わたしは低めの声で脳内再生してね↓
義母「テニス続けてたのねぇ。もうとっくに辞めてると思ってたわ～」
(ちなみにテニスは一年やっていた)
わたし「(イラッ)どうしてですか？」
義母「(ちょっとたじろぐ)長いことやってるなぁと思ってぇ～」
わたし「へーそうですか(棒)」
義母「お父さんの転職なんて子どもが可哀想ね～？」
わたし「(イラッ)可哀想、ですか？」
義母「だって可哀想じゃな～い？転勤とかならまだしも～」
わたし「他からなんて言われてようが、私たちはいいので。今の仕事に戻るほうが可哀想です。」
義母「そうかしらぁ…」
義母「今まで私達、スープの冷めない距離で良かったわよねぇ？何でまた遠くに行っちゃうのかしら～」
わたし「スープ冷める距離でしたけど？」
『辛い時は会わずに、お互い体調良い時だけ会いましょうね♡』
(メンタル崩しがちなパパがぶっ倒れてもこっち頼ってくんなよ、の意味)
繰り返しおっしゃってたの、義母の方ですけどね（笑）
義母「新居にちえさんのご両親呼んでやってね♡」
わたし「へーい(お前んチみたいに言うな)」
義母に新住所教えてね？と言われたけど、
しばらく言わないでおこ♡
義母は初めて見学するテニスのレッスンと
若いイケメンコーチ達にテンションあがって、
コーチにニッコニコでご挨拶。
翌日『昨日は先生にご挨拶までして気分良かったです。いかにも同居っぽかったですね』ってメール来た。
爆笑！
以上、孫の送迎頼んだら、
義母が喜んだ件でした
