すねずに伝え続けたら | ちえの『てにをは』 決めた未来に流れ着く。

ちえの『てにをは』 決めた未来に流れ着く。

心屋塾マスターコース73期卒業しました。
ディズニー、懸賞、日々の気づきの雑記帳

昨夜はパパと大喧嘩。


パパが晩御飯作ってくれたり、

業者さんと打ち合わせしてくれてた間、

わたしは完全にお任せして、

ネット見たり懸賞ハガキを書いていて。


パパできる男だったんだなぁ~

料理もどんどん上達しておいしいなぁ~って

思ってたくらいだったんだけど。


パパはそれが実はおもしろくなかった。

もともとパパは自分がやりたくてそうしていたわけではなくて

『家族のために。妻を助けるために。』やっていたので、

自分が一生懸命頑張ってる横で

楽しくへらへらしてるわたしを見てイラっとした訳。


そこへわたしが上司の悪口を言って、パパ大噴火。


さんざん世話になってよくそんなこと言えるな!

お前は守られて、さんざん恩恵うけて、苦労も知らないで。

『やりたいことだけやる』とかバカかお前は!甘すぎる!

俺の学歴や家柄に釣り合わないな。

自分の周りに感謝しろ!

世の中は競争社会なんだぞ!

苦労して這い上がって、努力している人を敬え!

動きが緩慢すぎんだよ!

俺だけがんばってんじゃねぇかよ!

もう(家事)何もやってやんねぇからな!と。



パパの剣幕にビビりながら、泣きながら、わたしが返したこと。

  いろいろなことに感謝している。

  わたしもそれなりに辛いことがあった。

  苦労は必要ない。

  わたしは学歴ないから、ひとの学歴も気にならない。

  競争社会だと思わない。

  お世話になってる人でも、文句言いたいことある。

  そして今、とても傷ついてる。

   


とことん話がかみ合わなくて。パパがどんどん怒っていく。

わかってもらえないのはやっぱり悲しくて。


「わたしはパパのこと最近すごいなぁって思ってるんだけど、

あなたはわたしのことクズだと思っていたのね」と言った。


それから言葉がどんどん出てきて。


  わたし子どものころからずっと心配性で、いろんなことが怖かった。

  でも今はすごく楽しい。

  まわりにあるのはすべて愛なんだなぁってわかったから。

  

  口うるさく言ってくる父のことも、今は愛だとわかるから。

  わたし父に対して文句言うけど、大好きなの。

  父もわたしのことを愛しているって知ってるの。


  この前友達と会った時、人の悪口たくさん聞かされたけど、

  わたしその友達のこと「まっすぐだなぁ。素敵だな」と思ってる。

  以前なら友達になれないタイプの子かもしれないけど、

  いまこのタイミングだから友達になれたと思うし、

  その友達の良さが分かって本当にうれしい。


ということをとにかく話したら。

パパが

君はもうそんな所に来てるんだね、と突然笑顔にえっ

言い過ぎて悪かった、とえっ


パパがわたしの悪い言葉づかいで不愉快になるのは

自分が責められてるような錯覚をするということ。

優しく話してほしいという本音も聞き出せた。



そして、なんかしらんけど急激にパパが穏和になり

わたしの強運に乗っかっていこうというまとめになっただった(笑)




長々とありがとうございましたドキドキ