義母さんの『自己紹介』 | ちえの『てにをは』 決めた未来に流れ着く。

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心屋塾マスターコース73期卒業しました。
ディズニー、懸賞、日々の気づきの雑記帳

先日、お義母さんがやってきた。

わたしはそれまで
『お金ピンチです』
『お米とか野菜買ってくれませんか』
『うちの子もうすぐ誕生日です』
と、大嫌いな義母さんにおねだりメールをしてきた。

相手が嫌いな人だろうとも、
もうカッコつけてられない!と思ったから。

でも義母さんはどのメールも返信はくるものの
おねだりは華麗にスルーガーンガーンガーン

で、あきらめた頃に
『明日行きます』みたいなメール来て。

お米、手作りのおかず、お菓子など
持参でいらした。
お義母さん、料理上手なのがまた微妙に腹たちます

義母さん、
「ちえさんからお金ないってメール来ても、
わたし不安になったり、心配しないのよ。
何とかなるだろうと思うから。」
「(親に)頼ると良いことないでしょう?
いろいろ文句言われたりして」
と言ったびっくり

今までの私なら
テメー心配しろや!
と内心キレるところ。

でも今回わかった。
あ、お義母さん
自己紹介してくれたんだひらめき電球

わたしの両親は、
心配したり気遣って、時には口出しして
愛情を示す人たち。

その環境で育ったわたしはそれが標準。

お義母さんは違う。
感じ方、考え方、愛情の示し方が
わたしとは違う。

それがやっと!
結婚まもなく12年目にしてようやく!
お義母さんがわかった。

お義母さんの『違い』をわたしが受け取れた。

これからも仲良くやろうとは
お互いまったく思わないけど(笑)
それでいいーニヤリ