家を出発する前のもやもや | ちえの『てにをは』 決めた未来に流れ着く。

ちえの『てにをは』 決めた未来に流れ着く。

心屋塾マスターコース73期卒業しました。
ディズニー、懸賞、日々の気づきの雑記帳

子どもとふたり、旅行に出ています。

最寄り駅まで、パパに車で送って貰うか、
タクシーにするか決めかねていた。

パパはお金を使わないことを何より重視する。
私がタクシーに乗ると、私が料金を払っても、
「タクシー乗るなんて信じられない!」と
後でグチグチ言われるのだガーン

かといって、パパに送って貰うのも
落ち着かない。
時間を逆算した行動をしないので、
ギリギリに着いたり遅れるのがザラ。

朝起きた瞬間の体調が悪ければ、
ドタキャンされることだってあるし、
いつキレるかわからない不安定さで
肝を冷やしながら車に乗せて貰う恐さだってある。

昨夜パパが
「明日は朝一番に整形外科に行く。
 前に6時台のバスで行ったら一番で
 待たずにすんだ」と。
激混みの整形外科で、土曜だし確かに混みそう。

じゃあ送りは無理。
やはり電車かタクシーだと思いながら、
タクシーを予約しないでいた。
もしかしてパパ送ってくれないかなー
なんて淡い期待もしていた。

今朝、パパが起きてこないタラー
せめて朝ご飯を一緒に、と思って
呼んでもどんよりした目で起きない。

外は雨が激しくなって、キャリー引いて
駅行ったらキャリーの中身が濡れちゃう。

やっぱりタクシー呼んだ。
電話かける時、パパに声が聞こえるのが怖かった。
また何か言われるんじゃないか、って。

8時に家を出てきたとき、
パパは変わらず布団の中もやもや
なーにが6時のバスだムキー

結局いつも通り、タクシー利用。
やっぱり迷うことなく、
文句言われようとも、
私が快適であることが正解なんだなぁニコニコ

自分で決めていいのに、
ついブレブレになってしまうんだなぁ。