娘が勉強を始めたきっかけは･･･

　
こんにちは。
“上質なあなたのファッションアドバイザー”
おおのまゆ@アルページュ三河安城です。

先日のブログ【娘がカンボジアから帰ってきました】のつづきです。

去年の秋から一年間、アメリカに留学し、

この9月はほとんどまるっと
内閣府の国際青年交流事業のメンバーとして
カンボジアに行っていた娘は、

この前の日曜日の夜にカンボジアから帰ってきて、
一週間ぐらいはこの家にいるんだろう、と思っていたら

月曜日の夜に
「わたし、水曜日の朝（大学のある）大阪に引っ越しする」と。

火曜日はわたしは一日予定が詰まっていましたので放置しておいたら、
テキトーな娘は、案の定、引っ越しの準備は何もせず
マンガ

とLINE

とツイッター

で過ごし、

水曜日の朝、ダンボールとスーツケースにテキトーに詰めた荷物を
わたしの車に積んで大阪へ引っ越し

あっ、大阪では、昨年夏まで住んでいたシェアハウスで
再びお世話になることになっていましたので、
住まい探しはしなくてすんでいるのですけどね。

それにしてもあわただしい

去年の秋から
時差のあるアメリカに住んでいる娘とのやりとりなど、
なんとなく落ち着かない日々が続いていましたが、

娘が大阪での大学生活を再スタートさせたことで、
また静かな日常が戻ってくることでしょう

ところで･･･

この夏は、これまで二人でゆっくり過ごすことのなかった
わたしたち母娘にとって初めての
二人で過ごした日々でした。

5月の末にアメリカから帰ってきて、
7月は中国に遊びに行っていなかったし、
9月はカンボジアに行っていていなかったので、
6月と8月の二か月でしたが。

娘のことをあんまり知らないわたし。
今週の月曜日、いろんな話をして、
初めて聞いたこともたくさんありました。

赤ちゃんのときから保育園で育ち、
小学校時代は学童保育所で育ち、
習い事もほとんどせず、
塾もほとんど行かず･･･

そんな風にワイルド（？）に育った娘が
なぜ新興国に興味を持ち、
好んでアジアの国を訪問し、
今、大学でビルマ語を学び、
アメリカに留学してソーシャルビジネスを学ぶようになったのか？

わたしもまだまだ娘のことを十分理解できてるわけじゃないけど

ブログを読んでくださっている方や、
パーソナルカラー診断や同行ショッピングをお受けくださる
お客さまの中には
こんな娘に興味を持ってくださる奇特な方もいらっしゃるので、
娘が言っていたことを書いてみたいと思います。

（ここまでがプロローグ。長っ

）

しかも･･･

（上手にサマリーして書こうと思ったけど、難しいので
言っていたことをそのままリストアップします

）

8月、二人で愛・地球博記念公園（モリコロパーク）の
サツキとメイの家に行きました♪

☑ 高校1年生のときは、ホント、学校がいやだった。
☑ 個性を尊重してくれる自由な校風の中学（国立大学の附属中学）から
　　制服のスカート丈から爪の長さまで指導される県立高校に入って、
　　もう、ホント、いやだった。

☑ 高校2年生の初めの学年集会での教頭先生の話がきっかけで
　　勉強しよう！と思った。
☑ 教頭先生の話は「大学受験は高校2年生から始まる」というもの。
　　それはフツーなんだけど、具体的な数字とかを入れた話で、
　　「よしっ、勉強しよう」って思った。
☑ その教頭先生の話をきっかけにさっそく動いたのは2つ。
　　①眼鏡をコンタクトに変えた。→黒板が見えるようになった。
　　②家庭教師に来てもらうことにした。苦手な数学。

☑ そうしたら成績が上がった。で、外国語学部に行こうと思いはじめた。

☑ なんでアジアに興味を持っているか？
　　なんていうの、ニオイ？　生ごみみたいな。
☑ 子どものころからいろんな国に旅行に行っていたけど
　　アメリカにも行って、ヨーロッパにも行って、
　　アジアにも行って、比べてみてアジアがいいな、っていうわけじゃない。
☑ 子どもの頃からいろんな国に旅行に行ってたから
　　外国に興味を持ち始めたか？　あんまり関係ないかも。

☑ 地元の中学でなく、附属中学に入ったこと？
　　別にいやじゃなかったよ。よかったんじゃない。
　　（↑実は、コレはわたしが長く気にしていたこと。
　　娘の意向とかあまり確認せずに受験させて
　　行くことにさせてしまったから、
　　娘はどう思っているのかなぁ、と。今回、聞いてみました。）