Mayohaより -6ページ目

Mayohaより

なんとなく伝えたいことと
日々の暮らし

やっとね

お店のある駅の

すぐ隣にある

スポーツクラブに

入りました

 

と言っても

仕事帰りに

30分くらい

止まらずにゆっくり

泳ぐだけ

 

ノンストップで

ひとり2時間近く

施術しているとね

ちょっと背中が

凝ってしまう

それをほぐしたくて

ずっと泳ぎたかったんです

(背中以外なら自分でほぐせるんですが・・・)

でもね

この街に移転して来た時はコロナ禍で

何かあるといけないので

様子みていたんですが

そろそろいいかなと

思ってね

 

そして

やっぱり背中楽になりました

脚もかるくなって

駅の階段も軽やかに上がれます

 

以前

子育て中

(ワンオペ疲れからか)

夜中に喘息の発作起こすように

なってしまい

 

本で見つけた水泳のオリンピック選手

が喘息だった人が多いという記述に

 

下の子が幼稚園行ってる間

近くの県の温水プールにと思ったら

その時間は水泳教室のみ

仕方ないので水泳教室入って

ちゃんとした泳ぎ方教わって

しまったら

わたしやけに速くて

一番上のクラスに追いやられ

(断ったんですが却下されました)

マスターズの大会にでる人たちと

一緒にガンガン泳がされ

 

結果

 

喘息の発作

と副鼻腔炎からの

目頭に起きる頭痛

両方治ってしまいました

 

おまけに

いまだにゆっくりなら

ずーっと泳いでいられるという

 

お客様にはスポーツは

体に悪いからとやるなら

ちゃんとケアしましょうねと

言っております

左右均等に使うスポーツって

あまりないので

体のバランス崩れて

どこか故障起こしたりします

 

でもね

水泳は左右均等に動かすし

浮いているので立つための余計な

筋肉使わずに済むのでバランス良く

全身の筋肉が動かせます

 

ゆっくり泳ぐ分には良い運動だと思います

 

        受付のあるラウンジからも駅がみえますが

        プールからも駅のホームが少し見えます

 

あの頃

喘息で明け方まで

息のできない苦しさに比べたら

水の中での息苦しさがまだ楽に感じて

なんとなくオリンピック選手と喘息の関係が

わかった気がしたな

 

そして今ならわかる

泳ぐ事

(両手を交互に動かし続ける事)

で喘息の発作がおさまるわけも