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Mayohaより

なんとなく伝えたいことと
日々の暮らし

私のもとに

難病と言われる

人が来ても

歩くのが困難という人が来ても

手術しか治るすべはない

と言われたという人が

来ても 

 

あんまりね

そういうことは気にならないんだ

 

ここに来て

どこか

すこしでも

良くなれば

その人は

今より少し

幸せに

なれるんだから

 

わたしを

信じて

来てくれた

そんな人達に

何も出来ないなんて

そんな冷たい

言葉は

いえないからね

 

だから

いつも

どんなに

大変そうに

見える人

にも

淡々と

お出迎え

 

そして

 

「どこか気になるところは

ありますか?」と

 

この間いらした

体が随分と

曲がったその人は

「足の太いのがずっとコンプレックスで」

ってね

「それは私の得意分野です」

って答えたんだ

 

ほらね

私は彼女を少し幸せにできるでしょ

 

人は

思い込みで

生きている

 

そのひとの

本当の気持ちなんて

聞いてみなけりゃわからない

 

自分勝手な

同情なんて

なんの役にもたちゃしない

 

ほんとにね

その人は病気で

曲がってしまった体の

ことなんて

あまり

気にしてなくてね

「人には曲がってるって

言われるけど自分では

あんまりわからないんですよー」

とても明るく言っててね

ほんとうに

足が細くなればいいなぁ〜

って思って来てくれたんだ

 

でも足も細く

なってきたけど

からだも

少しずつ

まっすぐに

なってきているよ

肌の色も綺麗に

変わってきているし

 

やっぱり

私は

彼女に

大きな幸せを

あげたいな

 

彼女のように

明るくいられる

人は少なくてね

 

難病とか

治らない病気とか

悪くなっていくしか

ない病気とか

あと何年で車椅子とか

寝たきりとか

 

そんな

諦めるしか

ないような

ひどい言葉に

傷ついて

前を向けなく

なってた人たちも

沢山見てきた

 

まだ決まっても

いない未来を

勝手な

想定なんて

しなくていいのにね

 

いまは

たまたま

治す方法が

見つかって

いないだけの

病気って言って

あげればいいのにね

 

わたしはね

 

少しずつでも

なにかが

良いほう

向けば

その先の

未来も

きっと

良いほうに

変わってゆくと

信じているから

 

あまりね

気にならないんだ