靴擦れが酷くて憂鬱。
気分がサガっている時は嫌な思い出を反芻しがちだ(胃は4つもない)。

嫌な思い出はいくらでも遡る。特に理不尽なやつ。
先月、モンエナとか入れながら24時間程かけ苦心して作ったアレをボロクソ言われて雑に扱われたこと。
去年、元上司に仕事が滞っている理由を説明しようとしたら私のせいじゃないのに「言い訳するな」って怒鳴られたこと。
一昨年、呼ばれなかった大学の部活の同期会の写真に金盗んで2年で辞めたあいつが写っていたこと。
高校生の時、クラスメイトに笑った顔をキモいって言われたこと。
小5の時いじめられてたこと。
物心ついた頃から今に至るまで何度も母親に「鼻が低い」って言われ続けてること。

何度でも思い出す。考えても私に非はないんだからどうしようもないのに。そしてなかなか離れない。
24時間かけて作ったアレは思い出すたびにめちゃくちゃに壊して捨てたくなるし、部活の同期にはモヤモヤがあるし、笑う時顔を手で覆いがちだ。
鼻が低い件に関してだけはほぼ克服したように思う。これは発言者と毎日顔を合わせていること、発言内容が一般論と異なること、年を追うごとに発言者の絶対性が薄らいでいることに起因すると考察している。
要は完全に見下しちまえばこのリフレインは終わりなのだ。私自身が../すればいい。

社会は自分を人間と思い込んだ魚やカエルやネズミで溢れている(このホモ・サピエンスを私はずっとヘッセ的人非人と呼んでいる)(言ってるのはヘッセに限らんだろうが私が最初に聞いたのはヘッセの言葉だ)。
理性を。思考を。倫理を。モラルを。慈愛を。毎秒大切に持ち続ける努力をせねばならない。
私のデミアンは「自分の作品を卑下するのはよくない」と言った。最近この言葉を忘れていた気がする。
いつか私が誰かにデミアンと呼ばれる日が来るように、しょーもない反芻に呑み込まれないで毎日ちゃんと消化していきたい。
早く人間になりたいな〜〜〜