こうかはばつぐんだ!
「あまり子供を病院に連れて行きたくない…」
というお母様、いらっしゃいますか?
自分、そうなんです。
「子供の抵抗力が低いうちは、何かうつされるかも…」と心配してしまうタイプ。
私の住んでいる地域はけっこう田舎の方で、病院は総合病院しかない!というのも
「あまり連れて行きたくないな~」と思っていた理由のひとつなんですよね。
加えて、季節柄冬からインフルエンザや風邪だのが流行っていたので。
実はうちの男児、顔の肌が生後数ヶ月ほどから赤くなって荒れていたのです。
が、定期健診で相談するとお医者さんからは「よくあることです!そのうちよくなります!」とのこと。
「病院にかかるほどではないですよ~」と言われたので少しホッとしつつ、
早く治らないかな~ともやもやしていたのです。
わかる範囲で調べて、保湿に良さそうな馬油なんかを塗ってみたら少しは軽減した時期もあったのですが、
ここ最近はいっこうに良くならず…うーん?
お医者様は「そのうちよくなります」って仰られたけど、もしかして…
「そのうち」がくるまで、ずっとこのままってこと?
それは可哀想だ!!と、重い腰を上げ(直接的表現)皮膚科に向かったのです。
もっと早く言ってあげろよ!というツッコミが来そうですね。
いや、本当に男児には申し訳ないことをした…!ごめん!ごめんよ!
そこで処方されたのは、皮膚科の先生いわくちょっと「強め」の塗り薬。
強めの薬を一旦塗って様子を見て、明日また経過を見て対応を決めましょう!とのことでした。
お風呂あがりにどきどきしながらうすーく塗り、そして翌朝…
思わず、「うわあああああああ」と叫んでしまいました。
たまにやらかす引っかき傷の部分以外は、ほぼ赤みが引いてるんですよ、奥様!
すごい。すごいけど、すごいけどかなり狼狽。
効きすぎてこわいとはこのことか…!
「パックをしたら翌日は肌がぷるんぷるんになりました☆^^」とか、
「この化粧水をつかったら化粧のノリがぜんぜん違うんです!^^」なんていう
素敵ミラクル体験に縁が無かったので、こうまで効果が現れてるのを目の当たりにするのは
初めてでかなりびっくりしてしまいましたよ…。
幸いにも処方していただいたお薬が合っていたようで大変効果があったのは喜ばしいのですが、
非常にどっきりしてしまった出来事でした。
翌日も来院して、ちゃんとお医者様に診てもらいましたよ!
そういえば赤ちゃんて、皮膚というか傷の治りとかすごく早いもんなー。
これが若さというものなのね…。
肌が老化すると、指でぐーっと皮膚を押した跡なんかがなかなか消えにくいといいますよね。
真実を知りたくないので、自分で実験する気はまったくありませんよ☆(うわあ)
読んでくださりありがとうございました!
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